芸能

天才テリー伊藤対談「タブレット純」(2)憧れたグループのメンバーに抜擢!?

テリー これまた変わっていると思うんだけど、純さんはもともと「和田弘とマヒナスターズ」に在籍していたんだってね。ムード歌謡から芸人って、不思議な経歴なんだけど。

タブレット はい。それがこの世界に入ったきっかけです。もともと、マヒナスターズは、レコードを全部集めるぐらい大好きだったんです。

テリー 恐らく、世代的には80年代アイドルが全盛だったはずなのに。

タブレット 小学校の卒業アルバムで好きな芸能人を書く欄があって、クラスメイトのみんなは中森明菜、チェッカーズなんて書いていましたけど、僕はマヒナスターズ。

テリー 聞いているだけで友達がいなそうな子供時代だね(笑)。で、マヒナスターズにはどういう経緯で入ることに? 入ろうっていっても、簡単に入れるものじゃないでしょう。

タブレット もともと「若いマニアがいる」ということでメンバーの方々にも自分の存在を知っていただいていて、その縁でコンサートに行った時に、和田さんの楽屋に呼ばれたり、ギターの日高(利昭)さんの家を訪ねたりしていたんです。

テリー なるほど、若いファンがいたらそりゃ目立つし、本人たちもうれしいよね。

タブレット ところが、02年に和田さん以外のメンバーの方がゴソッと脱退して別グループを結成してしまいまして。それを受けて和田さんは新メンバーを集めて、新生「和田弘とマヒナスターズ」を作ることになるんです。

テリー まァ、早い話が内部分裂だ。

タブレット そうです。昔からメンバー間のトラブルはいろいろあったんですけれど、平成に入って全盛期のメンバーが再集結して安心していたものですから、もうビックリ。そしたら和田さんから「また1人脱退する。メンバーが足りないと舞台が様にならないから」という理由で、声をかけられたんですね。

テリー それはまたビックリだね。ちなみに、それまで音楽は何かやってた?

タブレット いえ、まったくの素人です。ですから和田さんも「ただステージに立っていてくれればいい。好きなんだから、口パクぐらいはできるだろう?」みたいな感じでした。

テリー 確かに、ファンだから歌詞はもう頭に入っているわけだ。しかも、たまたま純さんは歌もうまかったからよかったんだね、コーラスもできるしさ。

タブレット いえいえ。まあ、それくらいはできるかな、という感じだったんですが。

テリー でも、子供の頃からずっと好きだったグループに急に入ることになるなんて、すごいことじゃない。ある意味、夢がかなったというかさ。

タブレット そうですね。とはいえ、加入するなり「1週間後にはレコーディング、2週間後にはディナーショー」と言われたので、ちょっと焦りました。

テリー 今っぽいジャニーズのグループとかじゃなくて、よかったね。あっちは踊りも覚えなきゃいけないから。

タブレット アハハハハ。基本的には、楽器の演奏もありませんでしたし、後ろで「♪ワワワワ~」みたいなコーラスを入れるだけだったので、確かに、そこまで大変じゃなかったんですけどね。全てが初めての経験でしたから緊張しました。

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