芸能

「やさしそう」だったが…インパルス堤下敦の元カノモデルが明かした破局理由

 モデルの土岐田麗子が9月4日に放送された「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)にゲスト出演し、かつて交際していた、お笑いコンビ・インパルスの堤下敦との破局理由などについて語っている。

 土岐田といえば、2006年に「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)の収録中に堤下のファンであることを公言し、その後、交際をスタートさせると、約2年後に破局したことを自身のブログ内で発表。ファンだったはずの堤下と最終的に別れを決断するに至った具体的な理由について、土岐田は、「テレビで観ている感じだとやさしそうなクマさんみたいな印象だったので、『やさしそうな人だなぁ』ってファンになった。でも、付き合ってみたら難しかった」と説明し、事前のイメージと実際の性格に差があったことを示唆した。

「ファッション誌『JJ』で飛ぶ鳥を落とす勢いの最中に堤下と熱愛宣言をした土岐田は、彼との交際に関するトークをするという前提でテレビ出演のオファーが多く舞い込み、破局すると途端に誘いが無くなったことから、『テレビって怖いなぁって思いましたね』と回想しています。しかし、ある意味、“堤下と交際している”という要素以外に自身の強みや個性を発揮できなかったことの結果とも言えるかもしれません。たとえば、狩野英孝の6股交際の中の1人として脚光を浴びたモデルの加藤紗里などは“売名女”などとヤユされましたが、その後は突出した強烈な個性を売りに様々なテレビで仕事を確保していますからね。“踏み台”をキッカケに次のステージへ進むことができるかどうかは自分次第とも言えます」(テレビ誌ライター)

 現在はペットショップで週に5日はアルバイトを続ける日々とも明かした土岐田には、ネット上から「(堤下と)付き合ってなくても需要はなくなってたと思う」「堤下バブルをうまく活かせなかったね」「何か光るものがあれば破局後だって仕事はあったと思うけど」との指摘が蔓延しており、手厳しい意見が並ぶ。

 もっとも、堤下との交際が続いていたとしても、堤下は、昨年2度の交通事故を起こし不祥事続き。その負のオーラが災いして、現在はドン底だったかも知れない!?

(木村慎吾)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件