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記事全文を読む→浅田美代子、樹木希林の遺作「エリカ38」での母娘演技が期待されるワケ
9月15日に東京都渋谷区の自宅で家族が見守る中、息を引き取った女優の樹木希林。17日に東京・桐ケ谷斎場で荼毘に付され、30日には東京都港区にある光林寺で本葬が営まれる。出棺の際には長女の也哉子、也哉子の夫・本木雅弘ら親族の姿とともに浅田美代子の姿もあった。
浅田は樹木が亡くなった15日も一緒にいたようで「ぶどうを口に含んで『おいしいね』と、嬉しそうな顔をしていました」と明かした。最期は看取れず「(訃報が届いたのは)その日の晩だったのでビックリしました」と、声を震わせ、16日に亡骸と対面したといい「安らかな顔でした」と語った。
浅田はデビュー作であるドラマ「時間ですよ」の第3シーズン(TBS系)で樹木(当時の芸名は悠木千帆)と共演して以来、家族同然のつき合いをしていたという。浅田はそんな樹木のことを「母であり、姉であり、親友でもある人」と表現。来年公開予定の映画「エリカ38」では、年齢を偽って金を集めた女を描いた主人公・エリカを浅田、その母を樹木が演じ、どうやらこの作品が樹木の遺作となりそうだ。
「この映画は樹木がアイデアを出したことから話が進み、今年1月から4月に撮影されたそうです。17年4月に出資法違反で国際手配後、タイで逮捕された“つなぎ融資の女王”こと山辺節子受刑者のことを覚えている人は多いことでしょう。逮捕当時62歳だったにもかかわらず“38歳”と偽り、聖子ちゃんカット風ヘアスタイルにカチューシャをし、両肩が丸見えの白いブラウスにショーパンをはいた山辺受刑者に対し『絶妙な詐称年齢と高い女子力』に驚きの声が噴出したことは、記憶に新しいかと思います。その山辺受刑者をモデルに描かれた『エリカ』を浅田が演じるというわけです」(映画誌ライター)
今年5月4日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)に出演した樹木は、マンション購入の頭金を貸したという浅田が住むマンションの一室を紹介。浅田がCM出演していることを知ると、いきなり電話をかけてきて「あなたいくらもらったの? 100万円返しなさい」と樹木がまめに返済を求めてきたという、まるで母娘のようなエピソードを語っていた浅田。そんな2人であるだけに、「エリカ38」での演技が今から楽しみだ。
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