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記事全文を読む→飲酒ひき逃げ・吉澤ひとみを待ち受ける「刑務所地獄」(3)刑務所に入ったら…
塀の中のトラブルは尽きない。ボーイッシュなキャラで知られた吉澤だけに、多くの女囚からアツい視線を浴びることは必至。
「塀の中では女性同士の同性愛を指す“チンタラ”という隠語があるくらいですからね。語源は男性のモノが足らない関係。やはり誰かと寄り添っていないと、生きていけないほど過酷な環境なんです。男役をトイチ、女役をハイチと呼ぶこともあり、関係性を『トモダチ同士』『イトコ同士』といった具合にランク付けするのも特徴。中には『ホンキ』といって出所後に一緒になろうと誓い合うカップルもいます」(影野氏)
たとえ当人にソノ気がなくても、対岸の火事では済まされない。
「受刑者はみんな性欲がたまりまくってますから‥‥」
中野氏はこう前置きしたうえで、自身に降りかかった壮絶なエピソードを明かす。
「入浴中に後ろから耳たぶをかまれたり、アソコに指を入れられそうになったこともありました。あとは、寝ている間に隣の人が触ってくることもあります。でも、こんなことをされて『キャー!』とか大声を出すと懲罰の対象になるので、耐えるしかありません。懲罰を受けると、仮釈放に影響したり、行事の参加や面会も許されなくなりますから‥‥。かわいい“新入り”を取り合って大ゲンカになることもあって、女囚同士のバトルはホンマ壮絶です」
性と暴力が交錯する女子刑務所に放り込まれては、ファンならずとも気が気でないだろう。だが、吉澤のように交通事犯での服役となれば若干、事情が異なってくるようで‥‥。
「犯罪傾向が進んでいないことから、開放的な処遇で知られる交通刑務所への服役が想定できますが、女性を受け入れる交通刑務所はありません。そのため、全国に4カ所ある半官半民の社会復帰促進センターへの入所もありえます。そこは完全個室で、ある程度はプライバシーが守られるうえに、ICタグつきの舎房着を着用するため、所内の移動も比較的自由。恵まれた環境下で、出所後のために職業訓練を受けることができます」(影野氏)
独居暮らしとなれば、レズ女囚に寝込みを襲われる心配はなさそうだが、
「ずっと独りぼっちで誰とも話さないでいると、イジメやセクハラの心配はなくても、鬱病などになったりするので、いずれにしろムショ暮らしはよくありませんよね」(中野氏)
他人の命を危険にさらした、酒気帯び大暴走の代償は大きい。
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