芸能

とんねるずとダウンタウンが完全和解!?“奇跡のタッグ”に向けて急加速

 いつの時代も大物芸能人に囁かれる“不仲説”。

 9月17日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した和田アキ子は「共演NGタレント」について聞かれると「いるよ、二人ぐらい」と即答。“ピー音”により放送されなかったものの、実際に不仲の芸能人がいることを明かした。

 そんな芸能界にあって、超大型芸人の間で「完全和解」が成立したという。

「長年、たがいに遠ざけあってきたとんねるずとダウンタウンの間で、ここきにて“雪解け”が急加速しているんです」とはお笑い関係者の証言。

「言わずもがな両コンビは“東の雄”と“西の雄”。後輩であるダウンタウンが東京進出を果たした際に『あいつらの首獲ったる!』と、とんねるずをライバル視していたのは有名な話です」

 また、「木梨憲武と浜田の妻・小川菜摘がおたがい独身時代に交際していたという複雑な事情もある。そうした背景から、30年近く、周囲のスタッフも両コンビを合わせないように腐心していたんです」と同関係者。

 そんな中当事者たちの口から“雪解け”のメッセージが飛び出している。

「ダウンタウン・松本は近年『いつでも共演する』と周囲に公言するようになりましたし、とんねるずの石橋も先日、自身の番組で吉本所属の千鳥に対し『浜ちゃんは(シャンパンを飲むの)?』と浜田の名を出した。今、両コンビとも古い付き合いのスタッフが、新番組として“奇跡のタッグ”が実現するように奔走している最中ですよ」

 2人が同じ空間でトークや掛け合いをする光景を心待ちにしたい。

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
3
「秘密音響兵器」でアメリカ諜報部員の脳細胞を損傷!プーチンが仕掛けた「ハバナ症候群」の戦慄現場
4
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
5
【悲願構想】巨人「築地ドーム球場建設」2034年に本拠地移転でついに「松井秀喜監督」を誕生させる