芸能

宮沢りえの変化で騒然!顔のホクロ「取る女優」「取らない女優」の“差”とは?

 女優の宮沢りえが、意外なことで話題になっている。それは「鼻の右横にあったホクロが消えた」というものだ。報じたのは11月6日発売の「週刊女性」。宮沢の場合、ほぼ顔の中央にあったため、消えたホクロに違和感を覚えた視聴者が多数いたため、騒然となったようだ。

「女優の沢口靖子も49歳の頃に、鼻の左の下と右下にあったホクロを除去しています。ホクロの中には紫外線を浴びることによって、年を重ねるごとに大きく成長するものもあり、悪性になる可能性もあることから、除去する人は少なくないですね」(医療ジャーナリスト)

 女性誌記者は「ホクロの位置によっては、気にしている女優もいる」と、こう話す。

「沢口は、鼻の穴のすぐ下にあるホクロを気にしていたようです。昔の宣材写真を見ると、ホクロが映り込まない角度で撮られています。また、だんだん大きくなってきたため、視聴者の一部からは“鼻クソに見える”との意見もありました。沢口も宮沢のホクロも、年々大きくなっていたので、除去したんだと思います」

 その一方で、チャームポイントとして温存している女優もいる。

「南野陽子も、口の左下にホクロがありますが、これも昔に比べると大きくふくらんでいます。ですが、本人もスタッフもチャームポイントと認識しているため、そのままにしているようです。昔は“ホクロを取ると運気が変わる”という考えもあり、取ることを躊躇する向きもありましたが、今は悪性になるかもしれないということで除去する人もいるようです」(前出・女性誌記者)

 ホクロがあってもなくても、彼女たちが十分に魅力的なのは変わらないだろう。

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