芸能

丸山桂里奈、極貧時代エピソード明かすも下半身ネタに結びつけられる理由!

 元なでしこジャパンの丸山桂里奈が11月6日、「踊る!さんま御殿!!」「幸せ!ボンビーガール」と、日テレ系のバラエティー番組に連続出演した。

 丸山は2011年、女子W杯優勝メンバーとして活躍後、16年に現役を引退しタレントへ転身。バラエティー番組で過去に交際していた有名人ネタを暴露するなど、奔放な私生活をぶっちゃけるトークが受けている。

 6日の「ボンビーガール」では、日本代表時代、所属運営会社が経営不振となって年収500万円から月給8万円へ急転直下し、雑草を食べるほどの極貧生活だったことを告白。そのため、当時は会社の上司や行きつけの飲食店オーナーに奢ってもらいながらの、その日暮らし状態だったという。しかし、この体験話には裏があると見る芸能記者は多い。

「丸山は過去に大物俳優との交際を暴露しています。それも、『1回が4時間』『一晩に4回』『ちょっと寝てすぐ』など、かなり生々しい内容でした。大物俳優とは佐々木蔵之介ではないかとも噂されましたが、真相は不明です。ただ、この時、『求められると応えなきゃと思ってしまう』とも発言しています。そうした性格だと、“極貧時代”に奢ってくれた男たちと何もなかったとは思えませんよね」(スポーツ紙芸能記者)

 実際、これまでの赤裸々トークが影響してか、「ボンビーガール」放送以降、ネット上でも〈1回の奢りで3回は相手しているのでは〉〈結局は下半身だけの関係の男を量産したってことか〉など辛辣な声まで飛び交い、すっかり肉食系のイメージが定着している丸山。それでも芸能界で生き残る決意を持っている以上、今後もさらなる過激発言が飛び出しそうだ。

(鈴木謙一)

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