芸能

南キャン山里亮太が相方しずちゃんにふたたび「嫉妬の炎」燃やし始めた!

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が虫垂炎でダウン。レギュラー番組のピンチヒッターを急きょ相方の山崎静代らが務めた。

「12月17日、山里は『スッキリ』(日本テレビ系)出演後、激痛に襲われました。痛みに耐えかね病院に行くと、初期の虫垂炎と診断され、薬で炎症を抑える措置を取り、大事を取って休養。18日のラジオの生放送『たまむすび』(TBSラジオ系)はジェーン・スーらが代理出演。『スッキリ』の代役は、フリーアナの川田裕美が受け持ちました。翌19日のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)は、山崎が代理出演しました。2時間しゃべりっ放しの同番組だけに、生まれてこの方3分がやっとという口ベタな山崎には荷が重すぎるかと思いきや、ネタにした山里をイジリ倒して堂に入ったトークを展開していました。ネットでも山崎のしゃべりは大好評で、山里のツイッターには、『静ちゃん最高』と定期的なオンエアを望む声や『こんなにトーク力があったなんてビックリ』と驚く声、『来週もしずちゃんの不毛な議論がいいなぁー』とおねだりするメッセージが続々飛び込んだんです」(ネットライター)

 山里は自身のツイッターで相方に向け、「助かりました」と感謝の言葉をつぶやいたのみ。だが、内心穏やかではいられまい。嫉妬の炎がメラメラ燃え盛っているに違いないのだ。

「山里は『不毛な議論』スタート以来1度も休んだことがなく、『スッキリ』も同様で、MCの加藤浩次が取る夏休みなども取ったことがないんです。休まない理由を聞かれ、休んでいる間に番組を奪われる、と本音を吐露したこともありました。自分が休めば相方が穴を埋める。で、相方が好評なら自分の仕事が、ぶんどられると本気で心配しているんです」(芸能ライター)

 12月14日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)で、山里が自分の失敗を告白。相方への嫉妬心にかられ、山崎に嫌がらせの限りを尽くした過去を懺悔し、涙ながらに謝罪するシーンが話題となった。反響はすさまじく、山崎の元にはメールが殺到したそうだ。ところが、前出の「不毛な議論」で、山崎は「ウソ泣きなんよ。ああいう小芝居要らんのに」と山里の魂胆を見抜いてバッサリ斬り捨てていた。

 才能あふれる相方にまたまた姑息な手を使う腹黒山里に逆戻りしなければいいのだが…。

(塩勢知央)

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