スポーツ
Posted on 2019年01月27日 09:59

伊藤美誠の連続三冠達成で囁かれる卓球女子“27のジンクス”とは?

2019年01月27日 09:59

 全日本卓球の女子シングルス決勝で伊藤美誠が優勝した。2年連続でダブルス、混合ダブルスの計3種目で頂点に立ったため、女子では史上初となる「連続3冠」も達成された。そんな“伊藤時代”の到来を受け、卓球界では“27のジンクス”が囁かれていた。

「国内では石川佳純が“女王”と位置づけられてきました。伊藤だけでなく、平野美宇もさらに成長しており、石川はヤバイ立場に陥りましたね」(体協詰め記者)

 伊藤、平野が来たる東京五輪の核となり、年長の石川を支える布陣となりそうだが、これが“27のジングス”なのだ。どういうことか。

 12年・ロンドン五輪で日本の卓球女子をまとめたのが平野早矢香で、16年・リオデジャネイロ五輪は福原愛。2人とも「27歳で最後の五輪」を経験しているのだ。くしくも、石川佳純は27歳で東京五輪を迎えることとなり、「3人目になる」と予想する向きが関係者の中で増えつつあるのだ。

「卓球会場では自身の最初の試合が終わったら、次の試合まで6時間も『間』が空いてしまうことも珍しくありません。そういう場合、伊藤はタオルを顔に乗せて寝ているんです。平野もスマホをいじるなどして、リラックスしています」(前出・体協詰め記者)

 石川はそういう気分転換ができない。古参の取材記者によれば、「昔はやっていた」とのことだが、経験を積み重ねるにつれ、突き上げてくる若手の怖さも知り、息が抜けなくなったのだ。“27のジンクス”が東京五輪でも繰り返されたとしたら、気がかりなのは、精神的疲労ということだろう。“居眠りの新女王”に、石川はさらに気疲れしてしまいそうだ。

(スポーツライター・飯山満)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月30日 11:30

    今年も園遊会に招かれなかった。いつかお声がかかる日が来るかもしれないと、ブックオフで値下げされていた「皇室入門」という新書まで購入し、熟読しているのに、いまだお呼びがかからない(笑)。ちなみに園遊会とは天皇・皇后両陛下が各界の功労者らを招き...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年11月02日 11:45

    10月30日に秋季キャンプを始動させた巨人の映像が流れ、高橋由伸ヘッドコーチと清水隆行打撃チーフコーチの就任が紹介された直後だった。11月1日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で駒田健吾アナウンサーが「上原さんは、ピッチングコーチは?...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク