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記事全文を読む→【国際大会で圧勝】女子卓球界に20歳の新星現る!大藤沙月は大物相手の「ギリギリサーブ」で一歩も引かず
フランスで開催中の卓球国際大会WTTチャンピオンズ・モンペリエの女子シングルで初優勝を決めたのは、大会初出場で20歳の新星、大藤(おおどう)沙月(ミキハウス)だった。
2回戦で平野美宇を3-0で、準々決勝では伊藤美誠を3-1で下し、準決勝は台湾の鄭怡静相手に4-3で勝利した。そして決勝は、中国の銭天一を破った張本美和との日本人対決。大藤は一時は2-1とリードを許しながらも、パリ五輪で大活躍した張本から怒涛の連続3セット奪取で、終わってみれば圧勝だった。
世界ランキングでは15位の大藤が平野(同11位)、伊藤(同8位)の黄金世代、さらには張本(同7位)を撃破しただけに、まぎれもなく価値ある優勝だ。
6月の大会で優勝し、来年のアジア選手権の代表権を得ている。優勝インタビューでは、同世代の「Wみゆう」こと長﨑美柚、木原美悠らへの強いライバル心を剥き出しにした。
そんな大藤の過去の試合映像が、にわかにクローズアップされている。ひとつは、石川佳純とのシングル戦だ。大藤のサーブがギリギリのエッジボールで、サービスエースが決まった。しかし石川は「ネット」をアピールして判定が覆り、打ち直しに。早田ひなとのシングル戦でも、同様の展開が見られた。
「確かに、間近にいる選手がネットに振れたかどうか、最もわかるはずではありますが、大藤は強豪相手でも一歩も譲らなかった。負けん気の強さが全開です」(スポーツ紙アマスポーツ担当デスク)
今や卓球王国・中国を追いつけ追い越せで、上げ潮に乗る日本代表。力強いニュースターには期待しかない。
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