スポーツ

石川佳純の「後継者」に決定!卓球日本代表・早田ひなの「大人ショット」は日本のピューリッツァー賞だ

 パリ五輪に女子のエース格として出場する卓球日本代表の早田ひなが、ファンの視線を独り占めしている。

 7月25日にインスタグラムを更新したのだが、そこで黒のワンピース姿で髪を結んだ〝普段〟の笑顔を見せている画像と、ポーズは同じだが、ワキ見せバッチリの黒の大人っぽいノースリーブのドレス姿で髪を下ろしてキリッとした表情の、2枚の画像を披露した。

 特に、普段の競技中の髪を上げた姿しか知らなかった〝にわかファン〟には2枚目の大人ショットは刺さりまくったようだ。週刊誌記者がこの画像の威力を力説する。

「今回は時計メーカーのOMEGAのパリ2024アンバサダーに選ばれたことで、左手首にそれぞれのイメージに合った腕時計をしています。そして際立ったのは早田の美貌とスタイルの良さで、SNSでは『びっくりするほど美しい』『ひと目ぼれした』など、その大人っぽさに魅了されてしまったという声が相次ぎました。中にはどこの美女タレントかと思ったと、よくあるタイプの驚き表現が散見しましたが、大げさではないですね。アメリカではトランプ氏銃撃写真がピューリッツァー賞候補になると騒がれていますが、早田の写真にも何か賞をあげたいぐらいです。パリ五輪に出場している日本の女性アスリートの中で、実力とルックスとスタイルを兼ね備えているという意味でナンバーワンではないかと評判でしたが、それを証明した形です」

 現在、世界ランキング5位の早田は大阪を本拠地とするTリーグの日本生命レッドエルフに所属するが、同チームの試合を観戦に来るファンのお目当ては、やはり早田だという。

 それでも試合会場ではユニフォーム姿の早田しか見られないが、今回のワキ見せショットで一気に〝ガチ恋〟ファンを増やしたはずだと、前出の週刊誌記者は語る。

「以前から、女子卓球選手としては恵まれた167センチの身長と、日本人離れした手足の長さは定評がありましたが、そこに万人受けする美しさが加われば鬼に金棒です。女子卓球界は一番人気の石川佳純の引退で、誰が後継者となるか議論されていました。このままいくと『早田ひな』で決まりでしょうね」

 引退した石川はこのパリ五輪でフジテレビの中継キャスターとして注目されているが、ひょっとしたら早田には引退後の道が早くも〝約束〟された可能性が高いか。

(田村元希)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
5
前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件