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記事全文を読む→「嵐」が逃げ出した不自由なオンナ事情(1)大野智が疲労困憊した原因
国民的アイドルが突然、「休業宣言」を発表した。リーダーが活動に不自由さを感じて悩みを打ち明けるほど、20年間も彼らを縛りつけていたものとはいったい何だったのか。そこにはジャニーズの“稼ぎ頭”ゆえに苦しみ続けた、「闇の掟」が見え隠れするのだった──。
「一度、何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」
1月27日、ジャニーズグループの嵐が会見を開き、リーダーの大野智(38)が活動休止の理由をこう説明した。
トップアイドルとして20年近く第一線で活躍する一方、「何かに縛られながら、窮屈な生活」を送っていると感じていた大野が「芸能活動を休みたい」と他のメンバー4人に相談したのは、17年6月のことだった。その後、メンバーで何度も話し合いを続け、昨年6月に2020年で嵐の活動を休止することで意見がまとまったという。
「もともと大野はダンスや歌はうまいのですが、人づきあいが得意ではなく、バラエティー番組でも積極的にしゃべるタイプではありません。かつて親しかった元タレント女性によれば、若かりし頃から『辞めたい。アイドルとしてやり続ける自信はない』と口にしていたといいます。華やかな芸能生活に疲れたのは本音のようです」(芸能プロ関係者)
大野の中で疲労困憊した原因の一つと見られているのが、15年に「フライデー」が現場を激撮した、10歳年下の元女優との同棲報道だ。
「報道後、コンサートの開演前に番記者の囲み取材に応じ、『友人の一人。同棲という事実は一切ない。もう会うこともございません』と謝罪。その時の大野は目を潤ませ、“公開処刑”のようでした」(芸能プロ関係者)
頭を下げても“裏切られた”ファンはそう簡単に許さなかったという。
「大野が元女優の愛犬をモデルに絵を描き、グッズ化していた疑惑も浮上し、さらにファンの怒りを買っていました」(芸能記者)
女性問題を起こせばリーダーのようにさらし者にされるとわかっていても、他のメンバーが色恋をセーブしていたわけではなかった。
これまで女優の長澤まさみ(31)、佐々木希(30)との浮き名を流してきた二宮和也(35)は、16年に「news every.」(日本テレビ系)の元キャスター・伊藤綾子(38)との熱愛を「女性セブン」に報じられている。
「報道される前から自身のブログで、交際をにおわせる写真などをアップし、“挑発”されたファンが番組に抗議したこともありました。騒動余波で伊藤は所属事務所まで辞めて、今は二宮と同棲しているというのがもっぱらです」(芸能記者)
そんな最中に活動休止が話し合われたことで、二宮は側面から大野の“援護”をしたというのだ。
「二宮はジャニーズの他のグループのメンバーは結婚してアイドル活動を続けているのに、嵐だけが結婚できないことに納得していなかった。事務所幹部にも、詰め寄るように意見をぶつけたそうです」(芸能プロ関係者)
ジャニーズの結婚事情について、芸能評論家の三杉武氏はこう説明する。
「ジャニーズのタレントは保守本流のアイドル路線、俳優業路線、MC路線に分かれています。俳優路線はファン離れのダメージが比較的少なく、結婚が許されやすいのですが、保守本流のアイドルとなれば影響は大きく、なかなか認められないのです」
ジャニーズの屋台骨を支える嵐となれば、ファンクラブ会員の年会費やツアーのチケット代、グッズ売り上げなどで年間収入は300億円を超えると言われ、事務所にとって結婚による“損失”は頭の痛い問題だったのだ。
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