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記事全文を読む→黒幕はまさかの…「3年A組」の最終回が名作ファミコンゲームの再現になる?
いったい黒幕は誰なのか。ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の第9話が3月3日に放送され、水泳部のエース・景山澪奈(上白石萌歌)を自死に追い込んだ黒幕の正体探しがますますヒートアップしている。
第9話の終盤では、景山の親友だった学級委員長の茅野さくら(永野芽郁)が、「私が澪奈を殺したの」との爆弾発言。しかしこのセリフをもってしても永野が黒幕だとは断定できず、真相はますます闇の中だ。その状況で一部の視聴者からは、ある登場人物が黒幕の一人として怪しまれているというのだ。テレビ誌のライターがささやく。
「瀬ヶ山署の刑事として物語の序盤から出ずっぱりだった宮城遼一(細田善彦)です。宮城は、校舎立てこもり事件の犯人である美術教師・柊一颯(菅田将暉)の協力者を次々と排除。自らの上司だった五十嵐徹理事官(大友康平)、そして戦隊ドラマ制作会社社長の相良孝彦(矢島健一)は、宮城刑事の告発で捕まっています。そして第9話のラストシーンでは屋上にいる柊が銃撃されますが、刑事の宮城なら銃の扱いにも慣れているはず。彼が黒幕である可能性は十分に高いのです」
そんな推理をめぐって、50代以上の年配視聴者は「これはあのファミコンゲームの再現に違いない!」と興奮しているというのだ。それはいったいどんなゲームなのか。
「ファミコン黎明期の名作ゲームとして名高い、推理アドベンチャーの『ポートピア連続殺人事件』です。同ゲームではプレーヤーが“ボス”となって事件を捜査しますが、その相棒でゲーム冒頭から登場する“ヤス”が真犯人というオチ。そこから『犯人はヤス』というネットスラングが生まれたほどでした。そしてドラマ『3年A組』でも、柊を追い詰める郡司真人刑事(椎名桔平)の腰ぎんちゃくが宮城で、そのポジションはまさにヤスそのもの。それゆえ年配ファンの間では、宮城にはヤスと同じように蝶のアザがあってほしいなどと盛り上がっているのです」(前出・テレビ誌ライター)
その「ポートピア連続殺人事件」では、プレーヤーが選べるコマンドに「すいりしろ」(推理しろ)があった。これはまさに、本ドラマのキーワードである「Let’s think」(考えろ)そのもの。まさか「3年A組」が34年前のゲームへのオマージュだったとしたら、実に味わい深いことだろう。
(金田麻有)
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