“アイドルが絶対に載せちゃいけない写真”を間違ってツイッターで拡散してしまった!? 4人組アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」でリーダーを務める美人メンバーの奥津マリリが、4月18日にあらぬ姿を公開して世間をザワつかせている。
その奥津がアップしたのはなんと、トイレの個室内で自撮りした画像。写っているのは胸元までだが、その姿勢から便座に座っているのは明らかだ。そんなトンデモ画像に批判が集まるかと思いきや、「そういうところ好き」といった好意的なコメントが寄せられており、中には「トイレの神様ありがとう!」といった感謝の声もあがっている。そんな奥津についてアイドル誌のライターが指摘する。
「相変わらずぶっ飛んでるなと、ニヤけてしまいましたね。彼女が所属する“フィロのス”こと『フィロソフィーのダンス』は、ファンクやR&B系の楽曲を華麗なダンスとともに歌い上げるスタイルで人気上昇中のグループ。音楽面が高く評価されて『SUMMER SONIC』にも2年連続で出演しており、初見の外国人客が“もうたまらん!”といった形相で踊り始めたシーンは語り草になっています。その一方で奥津は身長149センチのミニマムボディに不釣り合いな美バストの持ち主で、16年にはマンガ誌の水着グラビア企画でグランプリを受賞したこともあるほど。そんなマルチな活躍に加えて、ユニークなツイートでも話題を呼んでいます」
普段から白目を剥いたり、ビールを手に酔っぱらうなど変顔を辞さない奥津だが、昨年10月末には世間の度肝を抜く扮装でネットニュースにも取り上げられたというのだ。
「“フィロのス”はハロウィンに合わせて、メンバー全員が実写版の『ドラえもん』に扮装。他のメンバーによるジャイアンやのび太、しずかちゃんも気合が入っていましたが、奥津は顔を白塗りにしたうえで青の全身タイツを身にまとい、再現度高すぎのドラえもんに扮したのです。その扮装で披露したライブでは、全身タイツが妙にフィットしていることから奥津のバストやヒップのラインが浮き上がり、世にも不思議な“艶っぽいドラえもん”が歌い踊るというカオスな空間が出現。見た目は明らかにギャグなのに、歌はうまいわ、ダンスはキレキレだわと、“フィロのス”が持つ奥の深さを存分にアピールする結果となりました」(前出・アイドル誌ライター)
そんな「艶ドラえもん」を知っていれば、今回のトイレ自撮りも納得というわけか。次にはどんな画像を披露してくれるのか、奥津への期待がますます高まるところだ。
(金田麻有)