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記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「倉持由香」(1)その裏側も含めてグラドルを愛して
●ゲスト:倉持由香(くらもち・ゆか) 1991年、千葉県生まれ。中学生の時にグラドルとして活動を開始。18歳の時、大学受験のために一時活動を休止。その後、フリーでの活動期間を経て、2011年に現在の事務所に所属。14年1月から100センチのヒップをアピールする自撮り画像をSNSにアップする「#グラドル自画撮り部」を展開、この活動がグラビア界全体に普及したことから、自身も「尻職人」として認知度を高める。ゲーム好きとしても知られ、多くのゲーム番組やイベントに出演するほか、格闘ゲームなどのゲーム実況を自身のチャンネルで配信することも。初めての著書「グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術」(星海社新書)が発売中。
100センチの迫力ヒップを武器にSNSで自撮り写真をアピールしたことから、大きな注目を浴びるようになったグラビアアイドル・倉持由香。グラドルが好きすぎて本まで書いてしまうその情熱と才能にすっかり感心した天才テリーだが、他の面でもツッコみたいアレコレが!?
テリー 前回の対談から5年ぶりかな? 相変わらずグラビア、頑張っているみたいじゃない。
倉持 はい、最近はバラエティーにも出させていただいていて。
テリー さっそくだけど、この「グラビアアイドルの仕事論」、すごいね。哲学的だし、お世辞抜きで大学院の論文みたいだ。
倉持 ええっ、テリーさんにそんなふうに言っていただけるなんて、ホントにうれしいです。見出しに大きく書いてください(笑)。
テリー そもそもTwitterで「尻職人」を名乗るようになったのが、きっかけになるのかな。
倉持 そうですね。7年ぐらい前、自分の売り出し方がわからなくて悶々としていた時に、カメラマンさんから「大きなお尻を生かしたほうがいいよ」って言われたので、お尻の写真を毎日、自分のアカウントに上げていったら、フォロワーさんがどんどん増えて。
テリー そこから倉持さんの呼びかけで、いろんなグラビアアイドルが参加した「#グラドル自画撮り部」が盛り上がっていくんだよね。そういう動きがあったから、今回の執筆の依頼があったの?
倉持 「BLOGOS」みたいなサイトでやっている連載を見てくれた出版社の方が「ビジネス本を出しましょう」と声をかけてくれました。
テリー うん、ビジネス本ってところもまた、着眼点がいいよね。これは全部、自分で書いたの?
倉持 まずライターさんにインタビューをしていただいて、そのまとめを見ながら、どういう構成にすればいいかを相談しました。
テリー ああ、章立てだとか、どの話題をどこに配置するか、みたいなことだ。
倉持 はい。でも、実際の文章は全部、自分で書いたんですよ。パソコンの作業が苦手なもので、まずスマホで書いたものをパソコンに送って、それをまとめて、みたいなことを、2カ月くらいずっとやっていました。
テリー スマホで書いたんだ? すごいなァ。でもさ、この本は倉持さんの「どうすればグラドルとして成功できるか?」という試行錯誤の過程を全部「仕事論」として書いたものだから、それはある種のネタばらしになっちゃってるよね。
倉持 ああ、そういう面はありますね。
テリー 例えばさ、「リアクションは感情3割増しで」なんてビジネススキル然として書かれていると、ファンの人からすると「知りたくなかった」って感じにならないかな。
倉持 たぶん、私のファンの方は、私がこういう考え方でずっとやってきているのを理解してくださっているので。そういう裏側というか仕事の面も含めて、グラドルというものを楽しんでいただけるのかなって思います。
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