芸能
Posted on 2019年08月04日 09:59

「あなたの番です」狂気の熱演で再評価を受ける木村多江の過去の“苦難”

2019年08月04日 09:59

 6月末から新章の「反撃編」に入り、ジワジワと視聴率を上げ話題となっている、「あなたの番です」(日本テレビ系)。7月28日放送の第14話の時点で、真犯人は依然としてわからずじまいだが、その中で相変わらず存在感を見せているのが、「榎本早苗」を演じる木村多江だ。

「このドラマの殺人犯は1人ではない。現に早苗も1人を殺し、逮捕されていますからね。そんな中、“真犯人”はやはり主人公の手塚翔太(田中圭)の妻・菜奈(原田知世)を殺した人物ではないかと、ネット上でももっぱらです。その点、早苗はすでにドラマの中心人物ではないのですが、それでも息子の総一(荒木飛翔)のために犯行をした取り調べで、木村は迫真の演技を見せている。もともと“薄幸の女”をやらせたら日本一とも言われていた木村ですが、『あな番』では狂気な振る舞いを見せ、時には“従順なウソ”をつくといった難しい役どころを起用にこなし、業界内では改めて評価が上がっているようです」(芸能関係者)

 木村は大学在学中から「美少女戦士セーラームーン」などの舞台女優として活動を始めたが、21歳の時に父親が他界したため、アルバイトで家計を支えたという過去がある。

「20代の後半は働き詰めで睡眠がほとんどとれなかったといいますが、そうした経験が、役者人生を切り開くことになった“不幸な役が板につく女優”の評価を定着させた所以かもしれません。14話では留置場で寝具をほどき、中の綿をどんどん口に運ぶのですが、白目が剥き出しで実にリアル。あのレベルの演技ができる美人女優は、他に見当たりませんよ」(ドラマ制作会社関係者)

 まだまだオファーは増えそうだ。

(津田昌平)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/17発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク