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記事全文を読む→田中美佐子が演じる「踏んだり蹴ったりな妻」に称賛の声!
少年犯罪の被害者の父と加害者の母が不貞関係に陥るドラマ「それぞれの断崖」(フジテレビ系)。小杉健治による同名小説が原作で、2000年4月期には三浦友和が被害者の父を、石田えりが加害者の母を演じた時には、2人の“不適切な関係”が大きな話題となった。
放送中の同ドラマで不貞関係を結ぶのは、遠藤憲一演じる志方恭一郎と田中美里演じる八巻はつみの2人。息子を殺され、夫に不貞されてしまう志方雪子を田中美佐子が演じているのだが、ネット上では「田中美佐子の演技がうますぎて驚く」という声が相次いでいる。
田中は前クール放送の「きのう何食べた?」(テレビ東京系)で西島秀俊演じるシロさんと仲よくスイカをシェアしたり、料理レシピを教え合ったりする“主婦仲間”のかわいくておちゃめな佳代子さんを好演。昨年10月期放送の新垣結衣と松田龍平がW主演したドラマ「獣になれない私たち」(TBS系)では、田中圭演じる晶(新垣)の元カレの母親・千春を演じ、寝たきりの夫の自宅介護に励み、息子の彼女や元カノともするりと仲よくなってしまう独特なキャラクターが印象的だった。
「しかし、今回の役どころは田中が近年演じてきたキャラとはまったく違い、夫に鬼の形相で不貞相手を聞き出し、不貞相手の家に乗り込んでおきながら凍るような態度で相手を突き放す女性。改めて田中の演技力に驚いた人が多かったのではないでしょうか。特に9月1日放送の第5話では、息子を殺した少年の母親と不貞する夫から『彼女の孤独に触れて放っておけなくなった』と弁解されるシーンがあり、その時に田中が見せた絶望のがけっぷちに立たされたような表情は秀逸。視聴者から称賛の声があがるのも納得です」(テレビ誌ライター)
明るくコミカルな役から心の闇の中に溺れてしまいそうなシリアスな役まで演じられる田中。ドラマの今後と展開と同時に、田中の演技にも注目だ。
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