芸能

板野友美、出演映画の“ラブシーンへの疑問”告白にまで批判殺到の「危険水域」

 8月1日、都内で行われた映画「プリズン13」の公開記念舞台挨拶に、板野友美が出席。“禁断のシーン”についての発言が、ネット上をざわつかせた。

「この作品は、“スタンフォード監獄実験”をもとにした、密室サスペンス。看守と囚人に分かれた12人の男女が監獄で7日間を過ごすという設定の中、板野は堀田真由演じる主人公・マリの姉役を演じています。舞台挨拶では監督の渡辺謙作から『板野と前野(朋哉)のシーンはほとんどラブシーン』と説明すると、板野は『禁断のシーンもありますよね。“このシーンいりますか?”というのが1シーンありまして』と疑問を呈する場面があったんです」(映画ライター)

これに対しネット上では〈今の立場でそんなこと言って大丈夫〉〈そういう発言は仕事を減らす〉といった批判が続出したのだ。どういうことか。

「宣伝効果を狙った監督とのやり取りなのでしょうが、今、監督にモノ申せるような立場なのか?という疑問が頭をよぎってしまいますね。何しろ、板野は、現在、10月9日発売のミニアルバムの制作中ではあるものの、CMやバラエティなどテレビでの仕事はほとんど確認できませんし、そのアーティスト活動のほうもイマイチ。昨年9月には『フライデー』にファッションブランドのデザイナー兼オーナーとの熱愛が報じられ、たのみの男性ファン離れも起き、確かに仕事を選んでいる場合ではないという状況でもある。芸能活動を続けるのであれば、むしろ率先して体を張った仕事を受ける時期とも言えますね」(芸能記者)

 イヤイヤながらも、そんな演技をこなす板野を想像すれば、それはそれで興奮するかも。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」