芸能

「ウザい!」松岡茉優が共演者イジりで“嫌われ女優”に拍車をかける根本理由

 9月25日、都内でおこなわれた映画「ひとよ」(11月8日公開)のジャパンプレミア試写会での会見に、女優の松岡茉優が佐藤健、鈴木亮平らと登壇。松岡が終始、共演者をいじり倒していたことに対し、ネット上では批判が殺到している。

「松岡は役作りで髭を生やした佐藤に対し『この映画の佐藤さんは汚いですよ。 びっくりするくらい汚い』とイジり、内気な役を演じた鈴木に対しては『西郷どんはどこいったっていう…』と、主演した『西郷どん』(NHK)を持ち出しイジり倒していました。また、監督の白石和彌に話を振ったりとかなりのハイテンションでの仕切りを見せ、共演する音尾琢真から『司会者の仕事を取るんじゃない!』とお叱りを受け、『すみません、出しゃばりで』と謝る一幕まであったんです」(芸能記者)

 この会見の模様を動画やニュース記事で見た人たちからは、《なんか勘違いし始めちゃってるよな》《「私、女優もお笑いも出来ます」感がすごくて苦手》《ぶっちゃけバラエティでも女優でも及第点以下なのに、なんでこんなに持て囃されるのか》など、批判が批判を呼ぶ始末となっているのだ。

「松岡は昨年末、Hey!Say!JUMPの有岡大貴との交際が報道されたことで、特にジャニーズファンからは総スカン状態でしたが、今年に入ってからは『第43回エランドール賞』の新人賞を受賞した際に先輩の田中圭を呼び捨てにしたことが話題になったり、『おかべろ』(関西テレビ)で先輩女優の嫌がらせを暴露したりと、ジャニーズファン以外からも“ウザい女”として着々と嫌われ始めている。彼女の場合、自ら芸人をリスペクトしていると公言し、バラエティ番組でも芸人と絡む機会も多いのですが、今回のように、そのノリを女優としての現場に持ち込むことがある。それが傍から見れば完全に浮く状態となり、嫌われ度にも拍車をかけているようです」(週刊誌記者)

 そんな空気を読まないところが松岡らしさなのか?

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