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「いい年したおっさんが、ただ黙々とメシ食っているだけのドラマです」
いつものように淡々と語る松重豊だが、それでも、熱烈な支持でSeason8に突入したのが「孤独のグルメ」(テレビ東京系)である。10月5日の第1話では「横浜・中華街」を取り上げ、ゲストに榊原郁恵、八嶋智人、ハマの大魔神こと佐々木主浩と、力の入りようがうかがえる。
本来が「小食で大酒飲み」の松重は、真逆である「下戸の大食漢」を演じるため、収録の前日から絶食して備えている。あの豪快な食べっぷりは、プロの役者魂によって支えられ、第1弾(12年)から7年も続く人気シリーズとなった。
そんなヒット作だが、実はまったく別のドラマになる可能性があった。原作者であり、ドラマの全音楽を担当し、さらにはドラマ終了後の「ふらっと久住」では食レポにも挑戦している久住昌之氏が意外な事実を明かしていた。10年に自身のツイッターにこう書いている。
〈『K独のグルメ』のドラマ化の話が来たが、主演が長嶋一茂ということなので、丁重にお断りする。長嶋一茂は嫌いではありませんが、ちょっと〉
この依頼とはフジテレビからのもので、主役のイメージが原作者の考えと合わず、番組企画ごと流れ、2年後にテレビ東京で日の目を見たのだ。
「松重豊にとって知名度を大幅にアップさせる出世作になりました。奇しくも番組が始まった12年は、消えた主役候補の長嶋一茂が、江角マキコがマネージャーを使って『バカ息子』の落書きをされた年。一茂にとって逃した魚と合わせ、踏んだり蹴ったりの時期でしたが、確かにシリーズの評判のよさを見ていると一茂ではなく、松重が主役でよかったんでしょうね」(放送作家)
あの傲慢な雰囲気プンプンの一茂の井之頭五郎は、確かに見たくなかった!?
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