芸能

石原さとみ「ラグビー日本快進撃」の仕掛け人だった(3)LINEで喜びを爆発させた

 女優業では清楚系イメージの石原だが、学生時代から運動神経抜群だった。

「小学生の時からバレエやヒップホップダンス、水泳を習っていたスポ根少女。数年前には格闘技ジムに通っていると報じられるほど体を動かすのが好き。相当鍛えているのか、イベントで肌を露出した衣装の時は、いつも筋肉質な美ボディが話題になります」(芸能記者)

 08年公開映画「フライング☆ラビッツ」(東映)でバスケ選手を演じたこともあれば、往年のプロ野球選手が出場する「サントリードリームマッチ」では、2014年から6年連続で始球式を務めている。多岐にわたってスポーツに挑戦する石原だが、これまで仕事やプライベートでラグビーについて語る様子はなかった。それでもついに10月5日の石原のLINE公式アカウントでは、

〈勝ったーーーーーー!!!! この三試合、ルールを動画みて勉強したのでめちゃくちゃラグビー楽しんでおります!! 誇らしい。嬉しすぎる〉

 と登録者にメッセージを送り、満面でラグビー愛を爆発させたのだ。

 石原の急浮上で追い抜かれる形となったが、ラガーマンの間では、NHKの杉浦友紀アナ(36)も大人気だという。

「数年前、彼女はヤマハ発動機の監督をしていた清宮克幸氏(52)を取材してからのめり込み、ラグビーのノウハウを教えてもらった。オフには自分でチケットを買ってトップリーグの試合をよく見に来るだけではなく、美人で物腰が柔らかいので、選手の間ではインタビューしてほしいアナNo.1」(スポーツ紙記者)

 一方、長年ラグビーを愛し、陰ながらサポートしているのは女優の吉永小百合(74)で、

「東日本大震災の直後には、岩手・釜石シーウェイブスに激励の手紙と、『がんばろう! 釜石』と書かれた約2000枚の特製Tシャツを送っています。早大OBとしても知られ、試合観戦に訪れるだけではなく、毎年、夏合宿には牛1頭を差し入れ。部員からは『吉永牛』と呼ばれ、ラガーマンの胃袋を支えています」(スポーツ紙記者)

 W杯快進撃の裏では、選手を奮い立たせる勝利の女神の存在があったのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」