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記事全文を読む→ザ・ドリフターズ「土曜夜8時にお茶の間を沸かせた名フレーズ10選」
73年に最高平均視聴率50.5%を記録したお化け番組「8時だョ!全員集合」(TBS系)。国民の半数以上が釘づけとなっていたのは、ザ・ドリフターズの面々が繰り出すギャグの数々だった。
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冒頭のアンケートでも、ドリフのギャグの多くが上位にランクインしている。
しかし、そのギャグの量はあまりに膨大なために、それぞれに得票が分散。さらには、「ドリフのギャグ全部」という無効回答もあった。そこで、本誌は冒頭のアンケートとは別に、ドリフギャグのみで全国の男女40歳以上500人にインターネットによる一斉投票を行った。
結果、やはり1位となったのは加藤茶の「ちょっとだけヨ~」であった。
このギャグは72年から約1年間にわたって、「全員集合」で毎週、行われていた。ピンクのスポットライトが当たると、加藤は妖艶な表情を浮かべ、ラテンナンバーに合わせて踊りだす。そして、客席に向かいひと言。
「ちょっとだけヨ~、あんたも好きね~」
まさに、最高平均視聴率を叩き出す牽引役となったギャグである。
「ストリップなんてものを知るずっと以前だけど、エッチなお姉さんのマネをしていることぐらいはわかっていた。子供ながらに、ピンクの照明に背徳感を覚えながらも爆笑していた」(45歳男性)
ちなみに、広島のストリッパーのセリフがもとになっているという説がある。当然、PTA団体から猛抗議を受けた。
さらに、驚くべきことに3位までを加藤のギャグが独占した。これは、アンケート回答者を40歳以上にしたため、74年の志村けん加入以前のドリフの印象が強い世代が多かったことも一因と考えられる。
「加トちゃん、ぺ」は「全員集合」以前からのギャグであり、現在の加藤の公式ブログのタイトルにもなっている。また、「風呂入れよ! 歯みがけよ! 」も毎週、「全員集合」のエンディングで繰り返されたフレーズだ。両方ともに、息の長いギャグだったことも人々の記憶から離れない理由だろう。
「気づけば、自分が父親になり、息子に『歯みがけよ』と言っていた。そのたびに、ニヤッとしてしまうが、息子はワケがわからないだろう」(48歳男性)
注目すべきは、5位と6位だろう。志村と荒井注というドリフの入れ代わりメンバーの代表的なギャグが選出されたのだ。
「『♪カラス~』は本当の『七つの子』の歌詞を忘れてしまうほど歌った。その後の『チンチンも長いのよ』という『ぞうさん』の替え歌がすぐ放送されなくなったことも覚えている」(43歳男性)
「ふてくされたように、いかりやさんに言い放つ荒井さんの表情はおもしろかった」(53歳女性)
今回のアンケートでは、少数ながら「仲本工事の体操」との回答まであった。広くドリフが国民に愛されている証左と言えるだろう。
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