芸能
Posted on 2019年11月16日 09:59

「WANDS」復活でも新ボーカル加入にオジサンさん世代は戸惑うばかり!

2019年11月16日 09:59

 11月13日、90年代を代表するロックバンド「WANDS」が再結成し、年明けにニューシングルをリリースすることが発表された。ところが、ボーカルが新メンバーとなっていることに戸惑いの声も上がっている。

「WANDSは91年に上杉昇、柴崎浩、大島康祐の3ピースロックバンドとしてデビュー。翌年には中山美穂とコラボした『世界中の誰よりきっと』がミリオンセラーの大ヒットを記録し、93年には『時の扉』がオリコン1位を獲得。この年のオリコン年間トータルセールスアーティストによればCD総売上は700万枚を超え、125億円のセールスを記録した、まさにモンスターバンドだったのです」(エンタメ誌ライター)

 そんなWANDSの再結成にネット上では、〈WANDSが戻ってくるのずっと待ってたぁぁぁ!〉〈これは間違いなくオッサン歓喜〉と喜びの声が上がる一方、〈よく見たらボーカルが上杉さんじゃない…〉〈第5期WANDSって何?〉とした声も多く上がっている。

 というのも、新メンバーではボーカルが上杉ではなく、新たに加入した上原大史に変わっているためだ。今回の再結成は、初期メンバーである柴崎浩と大島康祐が話し合っていたところ、それを知ったプロデューサーの長戸大幸氏がかねてからボーカリストとして高く評価していた上原を引き合わせたことで、正式に始動したという経緯があるのだという。

「ちなみに、デビュー当時のメンバーは、第1期で3枚目のシングル『もっと強く抱きしめたなら』を最後にキーボードの大島が脱退。代わりに木村真也が加入して第2期となり、その後、上杉と柴崎が脱退して和久二郎・杉元一生が加入したのが第3期。新たに柴崎と大島が再結成をして上原が加わったのが第4期となり、最終的には大島が楽曲制作に専念することとなり、第2期~3期を務めた木村が再加入した現在が、第5期という扱いになるそうです」(夕刊紙記者)

 かなりややこしい経緯だが、やはりWANDSといえば、1期と2期のボーカルを務めた上杉のイメージが強い。

「上杉はWANDSのほとんどの作品の作詞を手掛けただけでなく、同じ事務所の後輩であるDEENやZYYGらにも詞を提供するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せていました。しかし、90年代中盤からはハードロックに傾倒していき、97年に脱退、事務所も移籍したのです。その後、柴崎とともにal.ni.coを結成すると、WANDSを『アイドル時代』と形容したり、インタビューで前事務所について批判ともとれる発言をしていたことから、改めての合流は難しかったのかもしれません」(前出・夕刊紙記者)

 はたして、新ボーカルが加入した新生WANDSは受け入れられるのだろうか?

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク