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記事全文を読む→「ドクターX」、W歌手ゲストより数字上昇にはアノ完熟女性の艶場面が貢献!?
10月期より放送が始まった連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)のシリーズ6作目も、12月19日に最終回を迎える。前回、12日放送の第9話の視聴率は18.2%で、第8話の17.8%から多少数字は戻した。
最終話では、第1話でゲスト出演した松坂慶子が再登場。さらに今シリーズで東帝大副院長を務め、現在はインサイダー取引の容疑にかけられている“ニコタン”ことニコラス丹下(市村正親)を大門未知子(米倉涼子)が手術するシーンが大きな目玉となるようだ。
前話・第9話では、人気ロック歌手・宇崎竜童と「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音がゲスト出演したが、その2人への視聴者の評価は対照的だった、と芸能ライターが指摘する。
「宇崎扮する、日本が誇るロックスター・“勇ちゃん”こと九藤勇次は、ロックスター界の“永ちゃん”こと矢沢永吉をコピペしたような役柄。これには、《宇崎竜童が好きなので、すごく久しぶりに見ましたが、あそこまで永ちゃんのパロディみたいな感じにした必要性がわからなかった》との声も上がったが、《宇崎竜童さんは実際のところやりにくい役どころだったと思うが好演していた》といった同情とも取れる声が見られました。一方で、シンガーソングライター・米津玄師を意識した、デビュー曲の再生回数9億回を誇る若きシンガーソングライター・新津多九也役を演じた川谷に対しては“ミスキャスト”との声が多かったですね」
ネット上の視聴者からは、〈ゲスの極みのボーカルの人はいらなかった〉〈あれ?ゲスは何のために出たの?〉などのような、辛辣コメントが目立っていたという。
「川谷は一時期、ベッキーとの不貞騒動で世間を騒がせましたが、その後、ベッキーが結婚してタレント活動を本格的に再開。川谷もこのあたりで名誉挽回といきたかったのでしょうが、むしろ不評ぶりが再燃している気がしましたね」(前出・芸能ライター)
実は、9話での最大のサプライズでインパクトのあるシーンは、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長・浜地真理役として出演している清水ミチコが、米倉涼子扮する大門が頻繁に出入りする銭湯で、一緒に湯に浸かるという展開だという。
「清水への医師としての役どころに対しては不満の声が相変わらず多い。ただ、お笑い芸人としての本来の持ちネタである、井上陽水やユーミンなどの物マネを披露するシーンが第8話で登場しましたが、《芸人清水ミチコはやっぱりおもしろい!このドラマでは不評ですが、今回のモノマネは笑った!このために居たのかな、てくらい》《今回(第8話)、唯一清水ミチコさんの、黒柳徹子が笑えた》などの声があったように、ピンポイントでも視聴者に刺さる登場のさせ方だった。今回の清水のまさかのお風呂シーンも思い切った演出でしたね」(前出・芸能ライター)
とはいえ、今シリーズに関してネットでは、〈視聴率15%以上なのが不思議〉という厳しい指摘が上がるほどマンネリ化や、清水には悪いが、お笑い要素がいささか多すぎる点に、手厳しい声がたびたび見られた。
はたして最終回で、唯一初回で出した20%の大台を超えられるか。数字によってはシリーズ最後となるかもしれない大門の迫真のオペシーンに、期待がかかる。
(島花鈴)
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