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記事全文を読む→EXIT兼近、ラップで逮捕歴に触れるも「美談にしてる感じがイヤ」の声
これを良しとするのも番組のカラーだとは思うが…
EXITの兼近大樹が先月27日に放送されたバラエティ番組「ゴッドタン」(テレビ東京系)の年末特番「マジ歌選手権 年末拡大SP」に出演。披露したラップの歌詞で、“あの不祥事”についても触れた内容があり、注目を集めた。
兼近はダイノジの大地洋輔のマジ歌のパフォーマンスに相方のりんたろーとともに登場。元祖ラップ芸人の大地は自身の生き様をラップでのせた「俺の生き様」という楽曲を披露していたが、曲途中からサプライズ登場したEXITはそのお株を奪うかのように軽快なラップで魅了した。
「兼近が自身の人生をラップで歌うパートも用意されており、少年時代に両親が離婚し、母子家庭で育ったこと、家庭が貧乏で高校に進学できなかったという過去に触れていました。また、兼近といえば、11年に少女売春あっせん容疑で、12年に1000万円の窃盗容疑で逮捕されていたことが昨年9月に発覚していましたが、今回のラップでは『調子に乗って犯したあやまち 逮捕と容疑 バカの極み 多くの人に迷惑かけて 留置所の中 閉ざされた出口 又吉の本でそこに光射し そして目指した芸人の道』と逮捕歴についてもしっかりと触れていました」(エンタメ誌ライター)
この兼近のラップにはファンからは「逃げずに闇の部分にも触れて偉い」「感動した」など称賛する声が上がっていたが、一方で一部の視聴者からは「美談に仕上げている感じがなんかイヤ」「この番組は好きだけど、EXITは出してほしくなかった」など、批判的な意見も見られている。
「お笑いに重きを置いた歌を芸人たちが披露していく企画とあって、歌唱中には牛乳を口に含んだ審査員たちが笑いをこらえる表情などが頻繁にカメラに抜かれていましたが、兼近の懺悔パートだけは共演者の顔は映ることなく兼近のワンショットのみ。笑い声やツッコミ、さらには笑いを誘うようなテロップもいっさいありませんでした。EXITは18年7月に放送された同番組の『この若手知ってんのか』企画にて“今のバラエティで売れそうな若手芸人ランキング”の1位に選ばれ、一気に知名度を上げていますが、『ゴッドタン』は番組に貢献したタレントを末永く使い続けるスタイルでも知られていることもあって、こういった形で懺悔の場を与えたのも番組側の親心でしょう。しかし、逮捕歴があるということが発覚した時点で確実に兼近の好感度は落ちていますし、明らかにこのパートだけは他とテイストが違っていましたから、面白ソングをただ楽しみにしていた視聴者にとっては笑えない懺悔を入れてきたことに嫌悪感を露わにする人も多かったようです」(前出・エンタメ誌ライター)
過去としっかり向き合い、これからも歩んでゆくという心持ちは伝わってきたが、2020年は果たして生き残ることができるか…。
(権田力也)
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