20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→ビートたけしの名言集「絶賛の嵐に『たけしの歌で泣いたって?』」
前回からの続き。去年の大晦日、紅白歌合戦に歌手として出場し、持ち歌「浅草キッド」を歌い終えた殿は、NHKホールの舞台から楽屋へ戻る道すがら、
「2カ所ぐらい歌の入り間違えたな」
「後半ちょっと突っ込んじまったな(伴奏より早く歌ってしまったこと)」
と、しきりに反省の弁を口にしていました。楽屋に戻ってからも、
「ダメだな。お笑い芸人の癖でよ、漫才やったあと、ウケなかったとこばっかり気になるのと一緒で、歌も『あ~あ、そこがダメだったな』なんて、ついそっちばっかり気になっちまうな」
と、引き続き、反省モードで振り返っていました。
そんな殿に「殿、ツイッターじゃ〈たけしの『浅草キッド』で泣いた〉〈たけしの歌、やばかった。感動した!〉〈たけしの歌にグッときた〉等々、絶賛の嵐で、お祭り騒ぎですよ」と、ツイッターのタイムラインにあがる賞賛のツイートの一部を報告すると、
「あっ、そう? たけしの歌で泣いたって? 書いてあんの?」
と、まるで他人事のような感想をまずは漏らすと、
「何? 俺の歌で泣いたって? それ、歌がヘタすぎて見てて情けなくて泣いたんじゃねーか?」
と、しっかりとボケを入れて続けるとさらに、
「大晦日に嫌なもん見たって、みんなあきれてんじゃねーか?」
と、得意の自虐ボケを加速させたのです。
ちなみに、一時ツイッターのトレンドに〈たけしの浅草キッド〉が入ってくるほど、殿の出番は大変な話題となり、とにかく〈感動した〉〈泣いた〉といった言葉が飛びかっていました。
さらにちなみに、紅白の翌日、松村邦洋さんから電話があり、「北郷君、昨日の殿の紅白、最高だったね。感動したね」といった感想を、なぜか殿のものまねで頂きました。
話を紅白の楽屋へ戻します。NHKさんに勝手に読み上げる表彰状、そして、歌手として出番を終えた殿は“とにかく無事に終わってホッとした”といった感じで、着替えを済ませてイスに座ると「あとはもう最後にちょっと出るだけだから、楽でいいな」と、一気にリラックスムードで、最後の出番を待ちながら、楽屋のモニターで紅白を堪能していました。
そしてオーラス、紅白恒例の得票集計をするところで、明らかにおかしな瓶底メガネをかけ、首から双眼鏡を下げた殿が、野鳥の会に交じり登場。最後は歌手でなく芸人として、この日3度目の出番を果たし、殿の紅白は無事、終了となりました。で、年が明け10日程して殿に会うと、
「紅白の効果はすごいな。俺んとこ(事務所ね)に『紅白見ました。たけしさんは若い頃、苦労されたんですね』なんて手紙と一緒に、米と食べ物が送られてきたよ」
と、見事なオチのついた“オイラの紅白出演裏話”を披露し、20年のお仕事をスタートさせたのでした。
ビートたけしが責任編集長を務める有料ネットマガジン「お笑いKGB」好評配信中!
http://www.owarai-kgb.jp/
◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→

