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記事全文を読む→ソフトバンク元部長の逮捕は氷山の一角!ニッポン「スパイ天国」実態の全貌
社会インフラの根幹を揺るがしかねない大事件が勃発した。通信大手のソフトバンクの元部長がロシアに社内情報を流出させて警視庁公安部に逮捕されたのだ。そこには、旧ソ連国家保安委員会(KGB)から脈々と受け継がれる常套手段が隠されていた。ニッポンにはびこるスパイ活動の全貌とは──。
「協力者へのファーストコンタクトは、幕張メッセや国際展示場の企業向けイベントや外交官主催のパーティーだな。輸入会社や商社のバイヤーを名乗って近づくのが常套手段だ。日本のビジネスマンは、多少怪しいと思っても、日常業務の名刺交換くらいは応じてくれるから」
不敵な笑みを浮かべながらターゲットへの接触方法について話し始めたのは、共産圏地域の元諜報員を知るアウトロー関係者のX氏である。続けてもらおう。
「もちろんイベントで接触せずに、後日、偶然を装ってアプローチをすることもある。大通りで道を尋ねたりして(笑)。それで食事や酒の席に誘って距離をグッと縮めるんだ。友人や家族ぐるみの付き合いになれば、ごく自然にプレゼントを贈り合う。いつしか、プレゼントのやり取りが金銭と機密情報に変わっていくんだ」
日本には、医療、家電、通信の社会インフラ情報を求めて世界中からスパイが集まる。その脅威は、政治家や自衛隊員、企業社長だけではなく、一般人にも及ぶ。国家機密でないにしろ、先端技術に従事していれば、すでにターゲットとしてリストアップされているのだ。特に夜の酒場で見知らぬブロンド美人に声を掛けられたら要注意とも──。2月4日発売の週刊アサヒ芸能2月13日号では、そんなスパイ天国ニッポンの日常に潜む諜報員たちの“闇手口”を詳報している。
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