女子アナ

桑子真帆、昼夜キャスター交代で「幸せが逃げていってる」号泣も昼飲み宣言!

 現在出演中の「ニュースウオッチ9」を降板し、3月30日から「おはよう日本」のキャスターに就任するNHK・桑子真帆アナ。和久田麻由子アナとの「昼夜キャスター交代」に注目が集まる彼女だが、酒席では「テレビでは見せない姿」をさらけ出していた。

 NHK関係者が語る。

「桑子アナといえば大酒飲みの多い中継スタッフから一目置かれるほどの酒豪なのですが、最近の酒席での彼女は『やけに涙もろくなった』と話題なんです」

 その背景にはライバル女子アナとの「女の格差」があった。NHK関係者が続ける。

「昼夜交代する和久田アナが昨年5月に商社マンと、『ニュース7』の上原光紀アナは今年2月に銀行マンと相次いで結婚。ライバルの女子アナが次々と幸せをつかんでいる中、桑子アナはみずからのプライベートを涙ながらに嘆いているんですよ」

 17年にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したが、わずか1年で離婚している。

「昨年末に親しい同僚との小規模な忘年会があったのですが、そこで酔いが回った彼女は『私だけ幸せが逃げていってる』と泣いていたと聞きました。他にも『お祓いに行ったほうがいいのかな』『NHKには見る目のないオトコしかいない』などとボヤきながら熱燗をグイグイ飲んでいたそうです」(NHKスタッフ)

 だが、朝のニュースにコンバートするだけあって、酒豪生活を封印するかと思いきや、

「『おはよう日本』の放送時間は午前4時半から8時まで。今までのように夜の街に繰り出して飲めなくなってしまうんです。同僚からも『いつ飲むの?』と聞かれているほど。しかし、彼女は『昼から飲みます』と即答。渋谷放送局近くの『昼飲みできる店』のリストを彼女みずから作って飲み仲間の同僚と共有しているほどヤル気満々なんですよ」(NHKスタッフ)

 根強くフリー転身がささやかれる桑子アナだが、仕事面では「呑んべぇ気質」が役立つかもしれない。

「彼女が『無類の酒好き』であることがフリー転身時の仕事獲得につながるのは間違いありません」と指摘するのは、女子アナ評論家の春山マサハル氏だ。

「有働由美子はNHK在籍時から長年続いていた日テレ社員との『酒のつながり』が『news zero』キャスター就任の決め手になったと言われています。超売れっ子になった新井恵理那や川田裕美も『飲んで仕事を見つけるタイプ』。『飲める女子アナ』の代表格である桑子アナなら、昨今人気の飲み歩き番組でも大活躍できるはずです」

 昼酒が彼女に幸せを呼ぶことを祈りたい。

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感