芸能
Posted on 2020年04月13日 09:58

「ヒルナンデス」で判明!?テレビ局が新型コロナであきらめた“こだわり”とは

2020年04月13日 09:58

 新型コロナウイルスの影響が、テレビ番組の制作現場にも影を落としているようだ。4月9日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)ではスタジオにMC陣のみが登場。南原清隆の隣に置かれた大型モニターを活用し、木曜メンバーのジャニーズWEST・桐山照史が遠隔出演するなど、「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」の確保に気を遣っていた。そして同じく木曜メンバーのサバンナ・高橋茂雄がモニターに登場した際、ある違和感が生まれたというのだ。

「高橋は自宅からタブレットPCを使っての遠隔出演となりましたが、その映像がどうにも荒かったのです。相方の八木真澄も同様に遠隔出演でしたが、こちらはけっこうな高品質映像だったので、妙なところでコンビ格差が表れた形。そんな様子に業界関係者からは《日本テレビもずいぶん思い切ったもんだな》との声があちこちで漏れていたようです」(テレビ誌ライター)

 速報性を重視する報道番組では、事件現場からの生中継で低品質の映像が流れることも珍しくない。だが自宅という安定した場所から低品質の中継を行うことは、テレビの世界では相当に異例のことだという。

「いまや誰でもテレビ電話を使えるなか、テレビ局としては《テレビならではの高品質映像》に強いこだわりを持っています。ちょっとした中継でも専用の通信機器を活用し、現場では照明や高性能マイクを駆使することで《素人には撮れない映像》にこだわってきたのです。しかしコロナ禍の最中の現在では、そんな大げさな中継自体に批判が集まりかねず、大規模なロケ隊を出すのは不可能。そもそも遠隔出演の映像を撮るのに大人数のスタッフが自宅に押し寄せては、それこそ本末転倒となりかねません。それゆえタブレット1台のみでの中継になったのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 非常事態宣言が発出された現在では、低品質映像での中継もやむなしとの判断に至ったようだ。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク