芸能

アイドル事務所社長「下腹部から発射」報道で“令和グラビア女王”に心配の声

 5月21日発売の「週刊文春」が、アイドルグループ「dela」の事務所社長・中村浩一氏によるわいせつ行為疑惑を報じた。中村氏は、デビュー志望の女性に対し性的なハラスメントを繰り返していたという。

「今回、『文春』は被害に遭った女性や関係者の証言を掲載。それによると中村氏は、女性に対し『カメラテストしよう』と持ちかけ、自分の下腹部をズボンの上から触らせてきたのだそう。そして肌着姿になり『触って、もっと。気持ちいい、かわいい…』などと囁き、女性の服の中に指を忍ばせたり、ヒップを触っていたとのこと。さらに中村氏は『ティッシュ持ってきて!』と言い、ガマンできずにその場で発射してしまったと言うのです」(芸能記者)

 文春の取材によれば、警察に被害相談しているのは1人ではなく、未成年を含む複数人の女性や現役メンバーも被害に遭っているという。

 そんな中村氏がプロデュースするアイドルグループ「dela」といえば、中心メンバーのSが18年に「ミスマガジングランプリ」を受賞した事で、ファンが急増。それだけにネットでは、彼女に対する心配の声が相次いでいるという。

「Sは『ミスマガジン』受賞時、15歳とは思えない爆裂バストの神ボディが話題となり、多くの男性を虜にしました。そして現在は、17歳にして“令和のグラビア女王”と呼ばれるほどの人気を獲得しているため、ネットでは今回の文春報道に対し『グラビア撮影で海外に行く時、いつも中村さんが同行していたけど大丈夫だったのかな』『もう東京の大手事務所に移籍してほしい。彼女ならビッグになれるはず』『(Sの)仕事に影響が出なければいいけど』と心配する声が殺到しています」(前出・芸能記者)

 5月5日のツイッターにて、ティッシュ箱を持ちながら〈delaと遊ぼう〉と意味深な投稿をしている中村氏。彼の遊びでは済まされない行為に、Sが関わっていないことを願うばかりだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」