芸能

あのIH伝説がウソのよう!生田絵梨花の手作り卵焼きが9年前から超絶進化

 あれからさらに3年が経ち、そのクオリティーもパワーアップ!?

 乃木坂46の生田絵梨花がさる5月31日放送のグループの冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)に出演。手作りの卵焼きの完成写真が紹介され、共演者とファンたちを驚かせた。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、生田をはじめとしたメンバーたちと番組MCのバナナマンの2人はリモート出演での収録となり、視聴者から届いた質問に答えている。

 その質問の中で外出自粛期間中のおウチでの過ごし方についての質問が寄せられていたが、そこで生田は毎日料理を作っていることをアピール。

 そんな生田に対して、バナナマンの設楽統は「生田がメシ作れんの?」と疑い、同じくバナナマンの日村勇紀にいたっては「生田さん、ウソはやめてください」と、生田が料理をするわけがないと断定していた。

 しかし、生田は「ホントに作ってる! 卵焼きなんて毎日作ってますよ」と一歩も引かず、実際に生田が手作りした卵焼きの写真が公開されている。

 写真の卵焼きは焦げ目のない鮮やかな黄色で、キレイに巻かれており、見栄えは申し分なし。そのため、メンバーたちからは「すご~い」「上手!」「キレイ!」と、卵焼きのクオリティーを称賛する声が上がっており、いまだに信じられない日村は「これは違いますよね? これ、テリー伊藤さんのトコじゃないの?」と、テリー伊藤氏の実家の卵焼き専門店からお取り寄せしたモノではないのか、と疑うほどだった。

 お店のものかと勘違いしてしまうほどのそのクオリティーにはファンからも「IHに卵をぶっかけてた時代が懐かしい」「あのいくちゃんがここまで成長するなんてすげえ」「なんか泣けてきた」「いくちゃんの卵焼き食べたいな」など、生田の料理の腕の成長ぶりに感動する声が続出している。

「生田は、彼女が当時14歳の11年に放送された前身番組『乃木坂って、どこ?』の料理企画では、だし巻き卵を作ろうとした際、フライパンも使わずに直にIHコンロに卵をぶちまけるという謎行動を起こし、そこから料理ができないメンバーとして認識されていた生田。この出来事は以降、『IH事件』と呼ばれ、衝撃的な映像であっただけに、現在も語り継がれていますが、16年にはアイドル誌の料理企画を通して先生からだし巻き卵などの調理法を学んでおり、劇的に料理の腕が進化しています。実際17年に『乃木坂工事中』で行われた『手作りお弁当』企画でもだし巻き卵を作り、メンバーたちに振舞っていますが、そこで試食したメンバーの高山一実は『ダシの味ちゃんとする。全部おいしかったけどこれもおいしい』と、その味を絶賛。高山が決める『T-1(卵焼き)グランプリ』のチャンピオンに生田がみごと選ばれていました。そのため、そこからさらに3年が経過して、今回の卵焼きも味は間違いないはずですし、何より見栄えが格段と良くなっていましたね(アイドル誌ライター)

 また、今回の放送では、日村とピアノでTM NETWORKの代表曲「Get Wild」を同時演奏で披露するも、時差のせいでうまくそろえることができず。しかし、生田の強い要望により、日村との再録が行われたそうで、番組公式ツイッターに完全版のコラボ動画もアップされている。

 不完全なままでは終わらせたくないという生田のそのプロ根性は今後もさまざまな場面で見られることだろう。

(石田安竹)

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