芸能

渡部建、「ウッズと同じ性的依存症と吹聴」報道に垣間見える“人間性”とは?

 複数の女性と不貞していたことが報じられ、うち1人とは六本木ヒルズ地下の多目的トイレを情事に利用し、批判が続いているアンジャッシュ・渡部建。その渡部がかつて“遊び仲間”だったという人物に、独身時代に、自分はプロゴルファーのタイガー・ウッズと同じ性的行為の依存症だと話していたと、6月16日発売の「週刊女性」が報じている。

 ウッズは2010年、複数の女性と関係を持っていたことについて謝罪し、自身が性依存であることを公表して、治療を受けていることも明かし話題になった。

 この渡部の主張にネット民は「自分で依存症だと自覚あるなら治療しなきゃ」「ウッズは関係ない。ただ、人に厳しく自分に甘く、いつも調子良くて都合が悪くなると逃げるだけの人」「渡部が軽々しくウッズ選手をヤユしていたようですが、渡部が本当に病気であれば治すための苦しさを乗り越えられるのだろうか」などのコメントが並んだ。

「自分は“ウッズ病”だと吹聴し、不貞を正当化するようなことを言っている時点で、アウトですよ。依存症の自覚があるなら、コメントにもあるように治療が必要だったはず。こんな軽口を叩くところに、渡部の人間性が現れていると思います」(芸能記者)

 ウッズ選手は、大手スポンサーのサポートで復活できた。現在マネージャーを伴い、スポンサーを回って謝罪行脚をしていると伝えられる渡部だが、はたして彼をサポートするスポンサーはいるのだろうか。

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