芸能

アンジャッシュ児嶋「騒動ネタ」は“渡部切り捨て”への始まりか?

 アンジャッシュ・児嶋一哉が6月23日、ツイッターを更新。不貞騒動で謹慎中の渡部建のネタをついに使ったことが、話題となっている。

 同日、渡部の報道の影響で放送を休止していた冠番組「白黒アンジャッシュ」(チバテレ)の放送再開の初回(30日)にドランクドラゴンが出演することが発表。これにドランク塚地武雅が「なんか我々ドランクドラゴンが出ることがネットニュースになってたんですけど 何かあったんですかね?」とツイートしたことに児嶋が「あったわ! ネット見ろ!」と反応したのだ。

「渡部が謹慎に入ってから、児嶋はツイッターで“愛あるイジリ”を再三にわたり受け、それに返しはしていましたが、実際に騒動に触れた“返し”は初めて。すでに収録が済んでいるドランクとの共演となった『白黒アンジャッシュ』では騒動について触れ、今後の番組の方向性についてもトークが交わされたといいます」(テレビ誌記者)

 これにネットでは〈中嶋さんには頑張ってほしい〉〈渡部の件に触れるってことは、アンジャッシュの解散はないってことか〉〈どんだけ優しいんだよ大嶋さんは〉など、イジリながらも児嶋を称賛する声が相次いでいる。

「ただ、児嶋としても渡部の件は芸人として触れざるをえず、世間の嫌悪感を呼ばない程度で笑いにしておかなければ今後の仕事にも支障をきたす状況。児嶋は渡部の代役として出演したラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)で、渡部に対する“公開説教”からさらに踏み込み、『僕に対する態度も振り返ればダメですよアイツは。お前、なんで人が傷つくようなことを平気で言うんだと、思いやりが、愛がない』『人間、そんな簡単に変われるものではない』などと断罪している。もともと不仲とされる2人の関係の溝は深く、この時も積もり積もった恨み節を言い放ったようにも聴こえました。はたして今後、アンジャッシュの復活があるのかどうか、疑問ではありますね」(芸能ライター)

 いずれにせよ、渡部の復帰は相当先であることは確かだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…