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記事全文を読む→上沼恵美子を蹴落とす「“関西”新女帝」の震撼現場(3)ミルクボーイを見いだした眼力
「かつては関西のバラエティー番組といえば、上沼さんのように関西ローカルでしか見られない芸人ばかりでしたが、今や明石家さんま、ダウンタウン、ナイナイ岡村など、東京からUターンしてきた大物芸人が急増している」(芸能デスク)
そんな中、唯一、関西ローカルで勢いがあるのが、やすともこと、海原やすよ(44)・ともこ(48)の2人だという。在阪プロデューサーが語る。
「関西テレビ界は完全にやすとも時代になりました。今年4月から『やすとものいたって真剣です』(朝日放送)が始まったのですが、実はこの枠は、ハイヒールが15年続けた後番組なんです。他にも日曜午後放送の『やすとものどこいこ!?』(テレビ大阪)も人気です。ショッピングモールを芸人と散歩して買い物する番組ですが、番組で取り上げた商品は即日完売するほど主婦層に影響力は絶大です。かつて、上沼さんも山形のこんにゃくそばなど全国の食材を紹介し、お取り寄せブームを作りましたが、今や買い物のカリスマはやすともへと世代交代しています」
この番組では昨年のM-1王者に輝いたミルクボーイのツッコミ担当・駒場孝(34)を起用。このこともやすともの先見の明の証しと評判を得ている。
「ミルクボーイにとって、やすともは足を向けては寝られない存在です。当時、誰にも知られていないミルクボーイを『おもしろい』とコーナーで抜擢していた。しかし、2人が漫才に力を入れていないのを見るや、『レギュラーがあるから甘えてる』と番組から外した。その結果が昨年の『コーンフレーク』ネタとなって結実した」
しかも、やすともは上沼の血統書付き後継者と言える存在でもあるという。
「やすともの祖母は、上方漫才の重鎮だった海原お浜・小浜の小浜。つまりやすともは、かつて海原千里・万里として漫才師デビューした上沼の妹弟子にあたります。もっとも、上沼は『弟子修業なんていうつまらんことをしたから‥‥』と、やすともの祖母をくさす発言をしており、2人にとって目の上のたんこぶであることは間違いありません」(芸能デスク)
はたして良縁か、悪縁か。
「残る上沼さんの番組は、平日の『おしゃべりクッキング』(朝日放送)と日曜昼の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)の2本だけ。しかも、どちらも収録番組なので、上沼さんのぶっちゃけトークが以前ほど炸裂せず、視聴率はジリ貧。現在は裏番組は再放送ばかりなのですが、そこへやすともの冠番組が入る計画がある。実現すれば、一気に形成は逆転となるでしょう」(大手芸能プロ関係者)
もはや、女帝上沼は風前のともし火か。
「上沼さんの真骨頂は、敵を作っての罵詈雑言毒舌ショーです。今の時代はパワハラでテレビで放送できないのだから、YouTubeに場所を変えて言いたい放題をすれば人気が再燃するのは間違いない」(芸能デスク)
やにわに勃発した西の女帝の座争奪戦は、これからが本番だ。
アサ芸チョイス
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