芸能

藤田ニコル、少女時代の“密林”ぶりも告白した「ツルツル」までの軌跡

 8月22日、モデルでタレントの藤田ニコルがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組「藤田ニコルのあしたはにちようび」(TBSラジオ)で自身の小学生時代の産毛事情を「超ジャングルでした。なんか毛が」と、唐突に告白した。

「苦手な算数の授業で指された問題に答えられず、5分間無言のままクラス中から辱めの注目を浴びたことや、授業中に交換日記を交わしているのがバレて、先生に机を蹴られた小学生時代の苦い思い出を振り返る流れから、そのエピソードを突然ぶっこんできたんです。あまりにも不意を衝かれたのか、『どういうこと?』と、アシスタントのタイムマシーン3号の二人は慌てふためいた様子でしたが、ここから、切々と彼女の産毛トークが始まりました」(芸能ライター)

 ロシアとポーランドのハーフの父を持つ藤田は「触ったら波打つくらいの産毛、超産毛ですよ」「みんなによく毛をさわられていた」と、剛毛だったことを明かすと、タイムマシーン3号・山本浩司の「金髪っぽい毛だったの?」質問に対して「全然真っ黒、ヤバイよ、ゴリラ(笑)」とノリノリで返答。なんと、小学校5年生ごろまでは眉毛がつながる程度にムダ毛のお手入れに無頓着だったそう。

 モデル活動をきっかけに毛のお手入れに着手するようになり、剃毛後は3トーンほど肌が明るくなったという。明け透けに自身の“ジャングル”っぷりを発言していたが、にこるんのムダ毛処理には痛々しいエピソードもあるようだ。

「16年に『全身脱毛革命サロン・脱毛ラボ』のイメージキャラクターに就任した会見で、背中のムダ毛処理に失敗して血を流してしまったことを明かしていました。当時は脱毛サロンに通うことなく、全身をカミソリでお手入れしていたそう。ラジオ番組の過去の放送回で“下の毛”を含む全身のムダ毛の脱毛完了を報告していただけに、広告塔になってからは定期的に脱毛サロンに通ってお手入れしたのかもしれませんね」(前出・芸能ライター)

 芋くさいと言っても過言ではない少女からギャルのカリスマへ変貌を遂げた、にこるん。ムダ毛処理に悩むティーン年代のファンたちは、彼女の話で勇気づけられたに違いない?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」