芸能

「嫁ぎごろ」三十路美女の「悠々性活」(3)吉高由里子が結婚願望を吐露した

「もう早くもないですもんね。ちょっと受け取り場所、探さないといけないですね」

 10月4日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)で結婚について語ったのは吉高由里子(32)だった。

「他にも理想のタイプは『食べるのが好きな人。シェフとかいいですね』など明るく語っていました。実際、結婚願望は強く、食通の吉高は一緒に好きな激辛料理を食べてくれる相手が理想のようです。また、番組では仕事の合間にラーメン店に1時間並んだと語ったことで、実父がラーメン店も経営する元カレの大倉忠義(35)との復縁をにおわせたのではないか、とジャニーズファンをやきもきさせています」(スポーツ紙芸能デスク)

 秋ドラ「危険なビーナス」(TBS系)では共演の妻夫木聡(39)を誘惑する謎の女を演じているが、ドラマの制作現場でも評判は上々。民放ドラマプロデューサーが語る。

「収録中にスタッフを後ろから目隠ししたり、冗談を言ったりするのは彼女なりのサービス精神だと思います。実際、彼女の自由すぎる行動で現場の雰囲気を和ませてくれるのは確かです。下ネタも全然いける口で、酔っ払うと、『もう、おっぱいばっか見てるでしょ~』と大はしゃぎするほど盛り上がる。今はコロナ禍で打ち上げの飲み会ができないので、しばらくは下ネタ封印になってしまうのが残念です」

 この酔いどれ吉高ビーナスこそ、ひと目見たいものだ。

 一方、来年1月の「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のスペシャルドラマが決まったのが新垣結衣(32)。

「20代の頃は故郷の沖縄に帰りたいとこぼしてばかりいて不安定だった時期もありましたが、さすがに30歳を過ぎてドラマの主演が板についてきた。今では東京でのおひとりさま生活を楽しんでいます。なんでも、引っ越し先を探す時に、まず確認するのがキッチン。炊事洗濯の動線が大事という生活感の持ち主です。手料理も人並みで、旬の食材は旬のうちに食べるのが信条なんだそうです」(女性誌記者)

 いつ結婚してもいい女房になる素質がありそうだが、しかし──。

「インドア派で、家では安っぽいジャージを着て、おしゃれとは無縁。泡盛大好きで、同郷の親友・比嘉愛未(34)も認める酒豪です。酔って踊りまくる比嘉に対し、黙々とジャージ姿で飲み続けるガッキー。イメージとのあまりのギャップに、男はドン引きするのかも」(織田氏)

 いやいや、リモート飲みでいいから、ぜひご相伴したいものである。

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