芸能

後藤真希、「鬼滅の刃」主題歌カバー、歌唱力だけじゃない激賞ポイントとは

 元モーニング娘。でタレントの後藤真希が11月1日、自身のYouTubeチャンネルで、初めての“歌ってみた”動画として、LiSAの『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」を熱唱し、大絶賛を浴びている。

「ゴマキはインスタでもこの動画をアップしたことを告知しており、ハッシュタグで『♯難しかった』としていましたが、本格的な機材を用意して披露された歌唱力は抜群。4日の時点で再生回数は彼女がこれまでアップした中でも最高の80万回を超え“急上昇ランキング”にも入り大注目されました。最近はやや人気が下降気味だったチャンネルでしたが、トップアイドルだった実力を見せつけたことで、テコ入れにもつながりそうです」(ネットウオッチャー)

 ネット上でも〈マジで上手いわ。聞いてて泣けてきた〉〈ゴマキはやっぱり歌ってる姿が一番だな〉〈“歌ってみた”動画、もっとやって欲しい〉〈アニソンの仕事来ないのかな。実にもったいない!〉などの声であふれているが、加えてこんな褒め言葉も出ている。

「《「鬼滅」に乗っかるとは節操がなさそうだけど、むしろ好感が持てる》《ここまであからさまに便乗!でも上手だしいいじゃんね》《話題作りの必死さが見えるけど何だか応援したくなるな》といった反響も起きています。ゴマキ本人としても、いまや社会現象にまで人気が沸騰した『鬼滅』に乗ることは、批判の嵐が巻き起こるリスクがあることも十分に理解していたでしょう。昨年は不貞で世間を騒がせたゴマキですが、人気回復を求め開き直ったようにも見える今回の熱唱が、歌唱力もさることながら、その心意気に、むしろ好感を持たれたようです」(芸能ライター)

 元トップアイドルだけに、根性も座っているということか。

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