芸能

緊迫!松本人志が「ガキの使い」で山崎邦正に放った“マジ苦言”とは

 天才と呼ぶに相応しい人物と言えば、元プロ野球選手の長嶋茂雄氏やイチロー氏、プロサッカー選手の本田圭佑らアスリートの名前が頭に浮かぶ。しかし、いずれも陰で猛練習に励んでおり、何もせずに人より卓越した技を身につけた選手など1人も居ない。

 お笑いの世界も同様だろう。お笑いの天才と称されるダウンタウンの松本人志も例外ではなく、人知れず努力を積み重ねていたことを、あるエピソードをもとに明かす人物がいた。 ダウンタウンの2人とは小学生、中学生と同級生であり、ダウンタウンの数々の番組で構成も務める放送作家の高須光聖氏である。

 カジサックに扮するキングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル「カジサックKAJISAC」、11月3日に〈【超神回】放送作家 高須さんが語るダウンタウンさんの凄さとは…〉とタイトルをつけた投稿回がそれで、現在も放送中のお笑いバラエティ番組〈ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!〉(日本テレビ系)の、とある収録後の全キャスト、スタッフが乗るロケバス内での話だった。

 その日、月亭方正(旧芸名:山崎邦正)のロケでの返しが今一つだったそうだ。しかし、ココリコらと大盛り上がりで談笑していた。それに対して松本が「お前何も考えへんのか?この状況で?俺でも帰り、3つぐらいは『あれ何か出来たんちゃうかな』って思うで。それがないとアカンで」と厳しく指摘、バス内が一気に静まり返ったと言うのだ。

 常に松本の口からボケが生み出されるのは、常にボケることを考え続けているからだ。「天才は1日にして成らず」を地で行ったような今回のエピソードだった。(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」