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記事全文を読む→巨人・坂本勇人が宮本慎也に叩き込まれた「名手の真髄」とは?
11月7日、史上2番目の年少記録となる31歳10か月で2000本安打を達成、名球会入りを果たした、巨人の坂本勇人。坂本は打撃だけではなく、ベストナイン5度、ゴールデングラブ賞に3度輝く名手でもあるが、この坂本に、同じくショートを守る元プロ野球選手が指導したところ、後に坂本の心に残るアドバイスとなったようなのだが、その人物とは…?
名球会が運営する公式YouTubeチャンネル「日本プロ野球名球会チャンネル」で11月11日投稿回に出演した、ヤクルトスワローズ一筋19年、通算2133安打を放った球界屈指の名手・宮本慎也氏である。〈【坂本勇人との自主トレ裏事情】球界屈指の名手・宮本慎也が守備理論を語る!〉とタイトルされた内容を観てみると、宮本氏が語るのは、原辰徳監督からの頼みを聞き入れ、ヤクルトの選手の中に巨人の坂本が1人加わる形で行われた2012年の自主トレでのことだった。
「あまり良いキャッチボールをしていなかった」と当時の坂本を振り返る宮本氏。坂本はこれ以前の09年に遊撃手部門としてベストナインに輝く実力者であった。しかし、ゴールデングラブ賞に10度輝く宮本氏の眼光は鋭く、キャッチボールとは、今から練習始めますよのウォーミングアップではないと教え込み、それから現在の坂本の捕球姿勢に繋がる「ゴロを捕る形を指導した」と宮本氏は語ったのだった。
後日、坂本が「キャッチボールの大切さを学んだ。本当に感謝している」と語っていたと宮本氏は目を細めた。坂本がゴールデングラブ賞を受賞した3回は、この後の16、17、19年のことである。
名手・坂本は、宮本氏の助言と原監督の計らいから生まれたものだったことが分かった、興味深い良回であった。(ユーチューブライター・所ひで)
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