芸能

三吉彩花への“乗り換え”が響く竹内涼真「1月新ドラマ」崖っぷち事情

 俳優の竹内涼真が11月11日に自身のツイッターを更新。1月スタートの日本テレビ× Hulu 共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」をアピールした。

 竹内は「今回のドラマは色々挑戦する事が多いです。観てる人を驚かせたいし観ててハラハラドキドキさせたい感動もさせてたい。大変だけどやり甲斐のあるドラマです。ここからの解禁もお楽しみに」とコメント。作業着を着たオフショットを公開し、「皆様どうか放送前から盛り上げて行きましょう」と、ドラマを楽しみにしているファンに呼びかけた。

 そんな竹内の投稿には、「涼真くんのこのドラマにかける意気込みすごく伝わってきたよ」「情報解禁もワクワク楽しみにしてるね!!」「もちろんみんなで盛り上げますよ 任せてね」など、ファンから応援コメントが多数寄せられていた。

 このドラマは日本テレビの「日曜ドラマ」枠で放送されるが、同枠では近年、「今日から俺は!!」「3年A組─今から皆さんは、人質です─」「あなたの番です」などヒット作が続出。加えて竹内にとって同ドラマが日テレ系連ドラ初主演となるだけに、視聴率の行方が今から注目されるが、特に今回のドラマについては、竹内の真価が問われているという。

「11月13日にオリコンが毎年恒例の『男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』を発表したのですが、これまで常連だった竹内の名前がトップ10から消えたのです。この背景には今年5月に『フライデー』が報じた女優・吉谷彩子から女優・三吉彩花への“乗り換え”報道があると言われています。3年交際し、双方の家族にも紹介していたという吉谷と同棲していた間に、竹内は家族に三吉を恋人として紹介。そして吉谷はコロナ禍の中、家を追い出されたという話で、これによって竹内の好感度が急速にダウンしたとみられているのです」とは、テレビ誌ライター。

「そんな中、1月にスタートする新ドラマがはたしてどのくらいの視聴率を取れるのか。 ドラマの数字は主演の人気以外にも、脚本、共演者なども大きく影響するとはいえ、もし数字が悪ければ、やはり竹内のイメージダウンが響いたとみられるのは必至です」(芸能ライター)

 竹内にとっては“崖っぷちのドラマ”と言えるかもしれない。

(鈴木十朗)

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