芸能

菊地亜美「ウイカに焦って復帰」の一方で影響した?あの“ライバル”の没落

 11月15日、タレントの菊地亜美が「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。8月24日に第一子女児を出産後、約2カ月半のスピード復帰が話題を呼んだ。

 同番組自体が初めての出演となった菊地は、冒頭からママタレのグループへの参入を指摘されると、「ママタレって言うとしっかりしたイメージあるじゃないですか。ママタレとは自分からあんまり言わない方がいいのかと思って」とし、「ちょっと瀬戸際でやりたい」とも付け加えた。

 さらに2カ月という早期の復帰については「もっとゆっくりするつもりだったんですけど、けっこういっぱい出てきてるじゃないですか」と、他の女性バレティタレントの台頭が不安であることを吐露。MCの東野幸治に「ファーストサマーウイカとか」と言われるや「そう! それ!」と即、反応を示した。菊地にすれば、ウイカとは同い年でアイドル出身、さらに「そんなに可愛いわけでもない」ことがカブっていることから、焦りもあって復帰を決めたのだとか。

「『瀬戸際でやりたい』との発言が意味不明で出演者は一同ポカンとしていましたが、東野の指摘していたとおり菊地の顔はまん丸で、産休での体重増のまま出演したあたりは、やはり相当な焦りがあったと思われます。スタジオでは同じ枠の台頭タレントとして朝日奈央の名前も出ていましたが、西野未姫や丸山桂里奈も入ってくるでしょう。一方で、同枠で最近めっきり影が薄くなっているのが鈴木奈々。こちらは女性誌のアンケートで『嫌いな女』の上位に入るほど同姓ウケが悪い点が響いているとも見られますが、かつては“ライバル”としていた鈴木のようにもなりたくないというのが、現在の菊地の心境では」(芸能ライター)

 バラエティタレントも生き抜くのは大変だ。

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