女子アナ

小林麻耶、降板前から「夫の芸能生活の不調ぶりにイラだっていた」証言!

 11月12日、木曜のレギュラーコメンテーターとして出演していた「グッとラック!」(TBS系)からの降板が発表された小林麻耶。所属していたTBSアナウンサーの先輩にあたる生島ヒロシが会長を務める「生島企画室」との契約も終了したことがわかった。

 この急な降板と契約終了について小林本人は、夫でタレントのあきら。と出演しているYouTubeで「(番組スタッフからの)いじめがあった」、「(事務所はいじめから)かばってくれなかった」などの告白をしていた。一方のTBSはいじめについて否定。事務所は「正常なマネジメント業務を行うことが困難になったため」と契約終了理由を自社のホームページに記している。

「TBS退社後の麻耶は、『バイキング』でコメンテーターを務め、『痛快TV スカッとジャパン』(いずれもフジテレビ系)では“ぶりっ子”キャラを確立して人気となりました。ですが、妹の麻央さんが病に倒れ、2017年6月に逝去。テレビ関係者は当初、悲しみに暮れる麻耶に対して同情的でした。仕事仲間からの支えもあり、徐々に活動を再開。18年7月には、あきら。こと整体師の國光吟氏と結婚。その後は、精神的にも落ち着いたようで、関係者をホッとさせました。ところが、あきら。の芸能活動が思うようにいかず、夫婦としての共演もオファーがなく、最近はいらだっていたようです」(芸能ジャーナリスト)

 テレビ局と所属事務所とケンカ別れ状態では、今後「使いにくい」と思われて仕方がない。YouTubeでは相変わらず夫婦で笑顔を振りまいているが、はたして2人はどんな活動をしていくのだろうか。

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