太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<エコノミークラス症候群>「在宅勤務の落とし穴。実は冬場の脱水が…」
「エコノミークラス症候群」をご存じか。正しくは「急性肺動脈血栓症」。飛行機などの狭い座席に長時間座り、足を動かさないことによって血栓ができ、それが血流に乗って肺の血管を詰まらせ、急速に息ができなくなってしまう病気だ。
特に新型コロナウイルスに感染すると、血栓ができやすいことから、「エコノミークラス症候群」のリスクが上がるおそれが指摘されている。
いや、感染に至らずとも、コロナ禍で外出を控えて長時間のテレビやゲームやテレワーク生活をしていると、足に血栓ができやすくなる。椅子に座ったまま体を動かさず、ずっと同じ姿勢を維持すれば、2時間程度で血栓ができるという報告も一部にある。在宅勤務でも、1~2時間に1度は立ち上がり、体を動かす必要がある。
この病気は、発汗などによって体内の水分が失われ、脱水症状になりやすい夏場に発症しやすいと言われるが、冬場も油断は禁物だ。暖房をつけた室内で過ごしていたり、こたつや電気カーペットなどを使用した状態で長時間うたた寝していたりすると、脱水症状になるリスクが高い。特に、汗をかく夏場と違い、体内から水分が失われていることに気づきにくくなる。
有効な予防策は歩くこと。体を動かすことで筋肉の収縮運動が起き、ポンプのように働いて静脈内の血液を心臓に向かって押し出し、うっ血を改善してくれるのだ。
寒いからと外出を控えたい人は、こまめに足首を回したり、かかとの上げ下げ、ふくらはぎのマッサージもいい。
血栓は血液がドロドロになることで起きやすくなるので、こまめな水分補給も必要だ。ただし、アルコールは利尿作用があり、脱水を引き起こす可能性があるため、控えたほうがいいだろう。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

