芸能
Posted on 2021年02月01日 09:59

陣内智則も「ナルホド」!「エンタの神様」総合演出Pが明かした高視聴率理論!

2021年02月01日 09:59

 お笑いタレント・陣内智則のYouTubeチャンネル〈陣内智則のネタジン〉で、興味深いランキングが発表された。1990年から2020年の過去30年間に放送されたバラエティー番組の1クール(3カ月間)の平均視聴率ランキングだ。

 現在も放送中の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)でさえ20.48%で26位という激戦ぶりで、第3位は25.69%で「進ぬ!電波少年」(日テレ系)、第2位は27.23%で「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)、栄えある第1位は、28.18%の「マジカル頭脳パワー!」(日テレ系)だった。

 この「マジカルー」や、お笑いネタ番組「エンタの神様」(日テレ系)の総合演出やプロデュースを務めた五味一男氏が、同チャンネルの1月20日に〈エンタの神様 総合演出 五味一男登場!テレビ界の超大物と陣内がガチトーク!〉と題した投稿回に出演。高視聴率を引き出す「五味理論」を明かした。

「エンタの神様」はテロップを多用し、芸人からもクレームが入るほど賛否両論巻き起こった。が、この「賛否両論」について、五味氏は「イマイチな味の飲食店」を例に挙げた。

 味がマズければ99.99%の人は黙って2度と行かなくなるが、5000から1万人に1人くらいの割合でクレームをつけたり、SNSに賛否を書き込むと分析。このように、声に出して表現する人を〈ノイジーマイノリティー〉、黙っている人を〈サイレントマジョリティー〉と呼び、テレビ番組に置き換えた場合、「5000から1万人に1人の声を聞いちゃダメ」と解説。おもしろければ黙って観てくれる〈サイレントマジョリティー〉を意識した結果であると、五味氏は明かした。つまり、批判は多くても、テロップはサイレントマジョリティーの視聴動向が反映される視聴率に有効だったということだろう。

〈サイレントマジョリティー〉に耳を傾けることはどんなビジネスにも通用する道だと説く五味氏。陣内も「ナルホド!」と唸る興味深い回となった。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/17発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク