芸能

手塚理美、世間を騒がせた事件な完脱ぎ/「青天を衝け」女優の艶場面(4)

 吉沢亮主演の大河ドラマ「青天を衝け」。1年間、どんな感動を我々に届けてくれるのか楽しみだ。脇を固める女優陣を見てみると、いずれも“ベッドシーン上手”あるいは“脱ぎ上手”な実力派の美女ばかり。彼女たちの活躍がドラマを盛り上げてくれるに違いない。

 吉沢演じる主人公・渋沢栄一の伯母、尾高やへを演じているのは、手塚理美。2000年代は女優としての仕事をセーブ気味だったが、16年から本格的に再開させ、最近は、短いグレーの髪にノーメイクというナチュラルなライフスタイルも注目されている。ただ、デビュー当時は“事件な完脱ぎ”で世間を騒がせたこともあった。

 ジュニアモデルとして、またアイドル歌手として注目された彼女は、1981年にマッパをさらけ出した写真集「少女だった」を発表し、本格女優へと歩みを始めると、翌年にはNHK朝ドラ「ハイカラさん」のヒロインに抜擢。人気女優へと駆け上がったのだが、なんとその放送中に、またもや写真集「四色の花火」を発表し、生まれたままの姿をさらけ出したのだ。

「『少女だった』は、まさに少女から女に変わる瞬間を切り取ったような、清楚なイメージを崩さない美しい作品でした。バストはまだ膨らみきっていないようにも見える、推定Cカップ。キレイなお椀型で、この少女がこれから男を知るのだろうと考えると、たまらなくイヤラしく見えてくる、記憶に残る名作といえる一冊です。一方、『四色の花火』は対照的で、かなり攻めたポーズや表情が多く、すでに男を知った“性”の匂いが色濃く漂う作品。これを朝ドラ放送中に発売したのは、1年をかけて撮影したというカメラマンの篠山紀信氏による仕掛けだったようですね」(出版関係者)

 今度は大河放送中に大胆脱ぎを発表したら大反響は必至!?

(露口正義)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊