芸能

鈴木奈々、これが仕事激減の原因?激辛挑戦“中途半端ギブアップ”に批判殺到

 7月12日放送の「有吉ゼミ」(日本テレビ系)にタレントの鈴木奈々が出演。中途半端にチャレンジをギブアップしたとして、視聴者から批判が殺到している。

 この日、番組では人気企画「超激辛チャレンジグルメ」を放送。鈴木は俳優の唐沢寿明、谷原章介、お笑い芸人のゴルゴ松本らと一緒に激辛メニューにチャレンジした。

 しかし鈴木は“激辛クイーン”を目指すなどと言いながら必死に超激辛のリゾットを口に運んでいたものの、結局、途中でギブアップ。あまりにもアッケない幕切れに視聴者もア然としてしまったようだ。

「鈴木は6月に放送された『マツコ会議』(日テレ系)に出演した際、仕事が激減してしまったことなどをマツコ・デラックスに涙ながらに相談。マツコから『バラエティ番組で唯一無二の存在だから頑張って』と応援され、その場で同じ局の『有吉ゼミ』の出演が決定しました。マツコの恩に報いるためにも、最後まで意地を見せなければならないのに、あっけなくギブアップでは、心底シラケてしまった視聴者も少なくなかったようです」(テレビ誌ライター)

 ネット上でも「鈴木奈々ってこういうところがダメなんだよね。出場した以上、意地でも食べなきゃ」「鈴木奈々何しにきたの? あっけなくギブアップって、チャレンジした意味ないじゃん」「せめてもう少し意地を見せてもらいたかったな。こういう安易な姿勢がアンチが増える原因だと思う」「最初から辛いもの苦手なんだろ。とにかくテレビに出たいだけだよ」などといった意味の、厳しい声が殺到している。

 番組出演をお膳立てしたマツコも、鈴木のこの体たらくには苦笑いといったところか。鈴木には視聴者の反響も含めキツイ経験となってしまったが、ここからの巻き返しに期待したい。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
決別必至!「立浪監督VS中田翔」中日ドラゴンズ冷戦勃発「我慢の限界」発火点