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記事全文を読む→米倉涼子、「ドクターX」数字持ち直すも“他局ドラマに寄せすぎ”指摘のワケ
女優・米倉涼子が主演を務める連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)のシリーズ7の第3話が10月29日に放送された。視聴率は16.6%(世帯視聴率)で、初回の19.0%からガクンと下がった前話15.9%から多少の右肩上がりを見せ、人気シリーズの底力を見せたと言えるのではないか。
ちなみにシリーズ1では、ほぼ毎回17%台を記録しつつ、20%台を初めて超えたのは第7話と8話(最終話)のみ。今後の中盤戦からが本領発揮といったところ。
とはいえ、あるドラマライターは、「過去の数字の中では決してよいほうではない」と指摘する。今話での伸び悩みはどの辺りが原因なのか。続けてもらおう。
「第3話は、杉田かおる扮する東帝大学病院の広報室長・三国蝶子が、倒れて緊急オペをすることになる、というのが話の本筋でした。冒頭で、宮川一朗太扮する厚生労働事務次官・神部八尋との会食が科研費を巡る法律違反の接待ではないか、と週刊誌にリークされてしまう。病院に押し寄せるマスコミへの対応中に倒れ、入院した三国のところへ、川上麻衣子扮する神戸の妻・久美子が、不貞を疑って怒鳴りこんでくるのですが…。これには、他局であるTBS系の人気シリーズ『3年B組金八先生』の第1シリーズに出演していた杉田と、第2シリーズに出演していた川上の対決が見物だったわけですが、“懐かしい”とおもしろがってくれるターゲット層があまりにも狭すぎるのでは?という感想を持ちましたね」
脇を固めるキャストへの不満もあるようだと、このドラマライターは続ける。
「《小藪は、要らんでしょう。野村萬斎氏の怪演をつぶしてくれるな》など、内科副部長・鍬形忠役で出演している小藪千豊に対する厳しい指摘が、思いのほか多かった。ただ、これは、『ドクターX』に限ったことではなく、《ドラマにお笑い芸人枠って必要なの》といった声も最近はよく見られ、だから『日本のドラマは…』などと、日本のドラマ論に発展させて論じるような声もありました」
次回は、元東京テレビのフリーアナ・鷲見玲奈がゲスト出演するという。大門の無敵キャラにどんな風貌と役柄で挑むのか?お手並み拝見といったところか。
(島花鈴)
アサ芸チョイス
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