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記事全文を読む→歌って踊れるケンシロウ!?大貫勇輔の「北斗の拳」に原作ファン“不満な部分”
ダンサーで俳優の大貫勇輔が主演するミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」の最終舞台稽古が12月7日、東京の日生劇場で公開。ケンシロウになりきった大貫が漫画そっくりの姿で登場した。
同舞台は漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で1980年代に連載されていた人気漫画「北斗の拳」を世界初でミュージカル化したもので12月8日から公演が行われている。大貫は、衣装はもちろん、髪型や原作同様に7つの胸の傷も忠実に再現した姿を披露した。大貫は同舞台について「ヘアメイクをして、衣装を着て、照明が入って、オーケストラの音楽を全身で感じて、最高のスタッフ、キャストで一丸となり、素晴らしいものが出来上がってきています。早くこの作品をお客様と劇場で共有したいです!」と意気込みをコメントした。
しかし、ネット上では原作ファンと思しき人の声と見られる複雑な声が上がっている。
《いやいやいや。どう見てもヒョロヒョロ過ぎる。指先一つでダウンできるわ》《体が細すぎる。もっと筋肉つけないとダメですね》《コスプレじゃん。あの頭身は無理でも、せめてもう少しマッチョな人が良かったな》といった具合で、特に筋肉についてご不満な様子だ。
「『北斗の拳』の登場人物は女性や子供などの一部を除けば、ほぼ全員がボディビルダーのような筋肉隆々のゴリマッチョぞろい。それだけに原作ファンから実写化は不可能とされてきました。それでも過去挑戦した例はあり、映画版では1995年に東映ビデオと東北新社がハリウッドで共同製作した『北斗の拳』があります。ヒロインのユリア役は女優の鷲尾いさ子が務めましたが、それ以外は主人公のケンシロウを含めなぜか全員外国人キャスト。筋肉は隆々で、特徴的な人体破壊描写も特撮で表現するなど原作へのリスペクトも感じられましたが、やはりケンシロウの“コレジャナイ感”が話題になりました」(芸能記者)
もうひとつの実写化は男性向けボディケアブランドのCM上で実現したもので、18年に俳優の伊藤英明が髪型、衣装にまでこだわり抜いてケンシロウを再現した映像がある。
「こちらは、鍛えた筋肉も披露し、原作の作画を担当した原哲夫氏も称賛するほどクオリティでしたが、やはり原作と比べると筋肉量は足りないというファンもいましたね。今回のミュージカルは舞台上で演技だけでなくアクションも必要で動ける俳優ということでダンサーでもある大貫が抜擢されたのでしょう。しかし大貫の筋肉はダンスで鍛えられたものなので、ゴリマッチョというよりは細マッチョ。今回の舞台のために3kg以上増量したそうですが、アクションも必要なことを考えるとそれ以上の増量は難しそう。その点は惜しいのですが、これまでにないアクロバティックなケンシロウを観ることができるという意味では期待できるのでは」(前出・芸能記者)
筋肉さえ気にしなければ楽しめそうだが、果たしてネット民の前評判は覆せるか。
(柏原廉)
アサ芸チョイス
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