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記事全文を読む→林家つる子「新作を聞いた師匠は『おもしろい挑戦』」/テリー伊藤対談(4)
テリー それでもう今や、師匠は林家一門の星でしょう。
つる子 いえいえ、とんでもないです。
テリー でも、林家一門という大きな看板を背負っていくわけじゃないですか。プレッシャーとかはあるんですか。
つる子 今は、落語自体が同年代や下の世代の方たちに結構遠い存在じゃないかなと思うので、プレッシャーはありますけど、機会を与えられたらどんどん高座に上がって、いろいろ発信して、落語を知るきっかけを作れる人になりたいですね。落語を残していく責任も、我々世代にあると思いますので。
テリー 今、全国ツアーをやっていますよね。そういう思いがあって始めたんですか?
つる子 そうですね。(真打の)披露目をきっかけに知ってくださったお客様も去年から増えましたので、なかなか都内の寄席に来られないお客様に、実際の落語を聞いていただきたいという思いがありました。
テリー 落語家の方の全国ツアーって珍しいじゃないですか。
つる子 そうですね。
テリー 例えば歌手の方のコンサートって、20曲で2時間ぐらいとか、何となくのパターンってあると思うんですけど、これはどんな感じになるんですか。
つる子 短い話と中ぐらいの話、それから長い話を3席たっぷり。ちょうど2時間ぐらいになると思います。
テリー ワンマンですよね?
つる子 ほぼワンマンです。ゲストの方に来ていただくこともあるんですけど。それこそ次回、7月26日の千葉公演には三味線漫談の林家あずみさんが。
テリー あずみちゃん?
つる子 はい、そうです、そうです! あずみちゃんともすごく仲良くさせていただいていて。入門の時期が同じぐらいだったので。
テリー あずみちゃんって俺と(林家)たい平師匠がやってたラジオ番組のレポーターだったんだよね。で、たい平さんが「レポーターやってても仕事なくなっちゃうから、俺のところに来いよ」って弟子に採ったんですよ。「何やればいいんですか」「とりあえず落語とか三味線をやるといいぞ」ってね。
つる子 そうなんです。だから、何にも弾けない状態からすごくがんばって。
テリー あずみちゃん、美人なんだよな。
つる子 はい、美人ですね。でも、ほんとにクレイジーで(笑)。大好きですね。今はしっかりと三味線漫談家として活躍されていますし、何でも相談できる大切な人です。姉弟子のなな子姉さんとあずみちゃんが、同時期に入門した同期の女性でしたので、お二人の存在が本当に心強かったです。
テリー ちなみに今はどこに住んでるんですか。
つる子 師匠のお宅の近くです。
テリー ああ、まだ近くにいるんだ。「もう勘弁してよ」って言って、青山とかに住めばいいのに。「私は落語で人気者になってセレブになるのよ」って。
つる子 アハハハハ。青山は憧れますけど(笑)、やっぱり寄席からも離れてしまうので。
テリー 青山は新宿に近いじゃない。新宿には末廣亭とかあるでしょう?
つる子 確かにありますね。青山ですか‥‥。じゃあ、いつか住めるように(笑)。
テリー そうだよ。これからもいろいろ挑戦していくんでしょう?
つる子 はい、今はYouTubeなんかもやらせていただいてますけど、それに限らず。そもそもうちの師匠がバラエティとかドラマとかラジオにも出られていて、師匠をご存知の方ってほんとにたくさんいらっしゃると思うので。まだまだ自分は何もできないかもしれませんけど、たくさん発信できる人になれるように、師匠の背中を追いかけていきたいと思います。
テリーからひと言
師匠おもしろかったな。今度は「桃太郎」を鬼の視点から描いたスピンオフ落語を作ってください。普通に暮らしてたら急に桃太郎に襲われて、俺、あの鬼たちすごく可哀想だと思うんですよ。
ゲスト:林家つる子(はやしや・つるこ)1987年、群馬県生まれ。中央大学在学中に落語研究会に所属し、全国女性落語大会で優勝するなど早くから頭角を現す。2010年、九代目林家正蔵に入門。2015年に二ツ目、2024年に先輩11人を飛び越え、女性落語家として初の「抜擢真打」に昇進した。古典落語に加え、創作落語も手がけ、特に「芝浜」「子別れ」などの古典の名作の主人公をおかみさんに変え、女性視点で描き直す試みが注目され、多くのメディアで取り上げられた。現在、「林家つる子全国ツアーにっぽん全国つる浦々」の真っ最中。また7月11日から20日まで「鈴本演芸場七月中席夜の部 林家つる子主任興行」が行われる。詳細は林家つる子の公式ホームページまで。
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