芸能
Posted on 2021年12月19日 17:58

杉咲花「恋です!」、続編熱望の声も「損してる」との声が出た「意外ポイント」

2021年12月19日 17:58

 12月15日に最終回が放映されたばかりのドラマ杉咲花主演ドラマ「恋です!~ヤンキーと白杖ガール」(日本テレビ系)に、“ロス”の声が絶えないようだ。10月6日放送の第1話の視聴率は8.8%(世帯平均視聴率)、以後、3話の9.2%(3話)と7.4%(8話)の間の数字で推移。残念ながら2ケタ台には届かなかったものの15日に放送された最終話(10話)は、自己最高の9.6%でのフィニッシュとなった。芸能ライターが言う。

「視聴率だけで見れば、多くの人に受け入れられていたという結果ではないように思えます。ただ、オリコンの『ドラマ満足度ランキング』では、吉高由里子主演の『最愛』(TBS系)などと、上位を争っていました。そんな人気を証明するかのように、最終話後のドラマ感想サイトなどでは、このドラマに対しての不平や不満は、驚くほど少ない印象で、《恋です!のおかげで幸せな水曜日でした》《今クール一番好きなドラマでした》《一週間の中で一番好きな時間が終わっちゃう》《絶対続編あってほしい》など、一度見始めた視聴者は、最終話までガッチリと心を掴まれてしまったようです」

 盲学校に通う赤座ユキコ(杉咲花)と、根は純粋なヤンキー・黒川森生(杉野遥亮)が、お互いに少しずつ意識しはじめ、照れながらキスやハグするシーンは〈とっても優しくて幸せな気持ちになれました~〉とのなる声も。ユキコが通う盲学校のクラスメイト・紫村空に扮する田辺桃子、青野陽太に扮する細田佳央太の演技力にうなった人も多数おり、今後要注目の2人のようだ。

「恋愛モノの要素やコミカルな要素、視覚障がいについての巧みな説明の入れ方、“普通”とは何か?”といった人生観に至るまで…いろいろな要素を説教臭くなりすぎないよう描いていたという趣旨のコメントが多かったですね。ただ、それでもネット上には、《タイトルで損していると思う》《タイトルが何か安っぽい》といった声もありました。シンプルすぎる、ということでしょうか。漫画が原作という印象が強い人には、学生向けの単なる爽やかな恋愛もの、もしくは、視覚障がい者の恋愛もの=シリアスでお涙頂戴もの、と初めから決めつけてしまった人もいたかもしれません」(前出・芸能ライター)

〈このドラマは間違いなく僕の世界を広げてくれた〉との激賞の声もあったこの「恋です!」。恋人として同じ夢に向かって進み始めたユキコと森生のその後を描いたスペシャルドラマや総集編を観てみたくなった。

(島花鈴)

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